鎌田浩毅・京都大学教授が監修された『図説 火と人間の歴史』(S・パイン著、2014年、原書房)が、出版されました。
題名の通り、人間と火との関わりを、太古に遡って解説したものです。写真が多く、楽しめます。もっとも、内容は、かなり広く深いものです。これまでにない角度からの分析なので、勉強になります。
鎌田先生の最近の活躍ぶりは、先生のホームページをご覧ください。いつもながら、そのバイタリティに脱帽します。
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東京の大雪、2
今朝も、起きて見たら、予想通りに、さらに10センチほど積もっていました。早朝から、3回目の雪かき。我が家と斜め向かいのSさん宅前だけ、道路がきれいになって、その前後は雪が残りました。東京都心で27センチ、45年ぶりの大雪だったそうです。10センチの雪かきが、3回必要だったわけです。
投票に行くのに、一苦労です。車の轍の跡(踏みしめられて固まっているところ)を通るのか、そうでない柔らかいところを通るのか。最悪は交差点です。大通りは、雪がほとんどなくなっていますが、歩道との境には融けた水とシャーベット状の雪で、巨大な水たまりができています。私は長靴なので、お構いなしですが。
「今日は、観客が少ないだろう」と、そのまま、上野へ。東京国立博物館の「クリーブランド美術館展」「人間国宝展」と、東京都美術館の「世紀の日本画展」へ。駅を降りてから、積雪+シャーベット+水たまりの道を乗り越えて、たどり着きました。やはり、観客は少なかったです。ゆっくりと、見ることができました。レストランも、すいていたし。
ただし、早くも足腰に筋肉痛が出て、階段の上り下りがつらいです。明日は、もっときつくなりそうです(情けない)。
今日の東京は天気が良く、気温も上がったので、雪は急速に融けているようです。融け残った分が今夜凍ると、やっかいですね。
東京の大雪
今日の東京は、予報通りの大雪です。明け方から降り始め、午前午後と、降り続いています。
久しぶりに、家の前の雪かきをしました。長靴を出し、野球帽をかぶり、フード付きのウインドブレーカーを着て。いつものように、ちり取りでです。東京の積雪はそんなに深くないので、ショベルより、この方が軽くて楽ちんです。もっとも、中腰になるので、足と腰に負担が来ます。
10センチほど積もったので、まずは午後に1回。夕方出てみると、同じほど積もっていたので、もう一度。やむことなく降り続いているので、帽子の庇に雪がうっすら積もります。雪をかき終わったところを振り返ると、もう既に白くなっています。このままだと、明日朝までに、もう10センチほど積もるでしょうか。被災地や仮設住宅に、たくさん降らないことを祈ります。
お向かいのおじさん曰く、「今年の雪は、例年と違い粉雪だ。融けないね」と。確かにそうです。融けることなく、降るとそのまま積もっています。水を含んで重いボタン雪と違い、軽いので、すくって捨てる分には楽です。
とはいえ、30分ほどの一作業を終えると、息が上がります。足と腰には、明日以降、来るでしょうね。富山の人には、笑われるでしょうが。
ということで、今日は、出勤や外出を断念しました。近所の子どもたちは、しばらく楽しんでいましたが、人通りも少なく、しんしんと降り続く雪で、静かな土曜日でした。
地下鉄の中で
そこのお兄さん、そう、あなたです。
地下鉄のドアの前で、そんなに頑張って、どうするのですか。みんな、降りようとしているのです。あなただけが、その流れに抗して、足を踏ん張って。
一度、みんなと一緒に外に出て、再度乗ったら、どうですか。
それに、その前のおじさん。一声「降ります」と言えば、お兄さんも、譲ってくれますよ。無言で、ぐいぐい押しても、お兄さんには、通じていませんよ。
休日の靴
最近、うれしかったことに、靴があります。休日に履く靴を、買い換えました。これまで愛用していたのは、茶色のシンプルなローファー(バックスキンかな)です。靴べらも不要ですっと履けて、軽くて歩きやすかったのです。靴底を張り替えたりして、20年近く使いました。
休日に履くといっても、行くところは本屋、美術館、デパートと職場くらいです。善福寺川への散歩がてらのときは、別のジョギングシューズです。忙しい仕事の時期は、めったに履くことがありません。だから、長持ちしたのでしょう(苦笑)。
さすがにくたびれてきたので、昨秋にデパートや靴店を見て回り、いろんなものを試した上で、よく似た形のものを買いました。キョーコさんに付き合ってもらって、それなりに格好の良いのを選びました。ところが、試着(試し履き)したときは良かったのですが、何度か外出すると、しっくりこないのです。
靴って、サイズだけでは、足に合わないときがありますよね。だから、皆さん、店頭で試着します。私の足は甲高幅広で、3Eなどを選びます。横幅に合わせたのですが、縦の長さが合っていなかったようです。中敷きを入れてみたり、履いているうちに慣れるだろうと、いろいろやってみたのですが、気になります。服やズボンなら、少々のズレは辛抱できますが(もっとも、小さすぎるのは無理です)、靴は歩くたびに、気になって仕方ありません。
ついに決心して、暮れに、もう一度買い換えることにしました。今度は、方針を転換して、紐靴に。履くときに、いちいち紐を結ぶ必要があります。ところが、今度の靴は、本当に足に合うのです。年末年始、1月の休日に履いて歩いたら、ぴったりで気持ちの良いものです。子どもではありませんが、大げさに言うと、「歩くのがうれしくなる」でしょうか。
で、数回しか履かなかった靴は。田舎の父に送ったら、「ちょうど良い」とのことで、めでたしめでたし。