カテゴリーアーカイブ:生き様

最近の記事、反響

2014年8月11日   岡本全勝

最近の記事で、反響の大きかった(読者からの意見があった)のは、「薄型テレビに」(8月7日)と「仕事の段取り」(8月8日)です。前者は、「よくまあ辛抱しましたね」とか「物持ちが良いのですね」。さらには「全勝さんは、部下とキョーコさんとテレビには、やさしいのですね」とか。笑われています。
後者は、一部の関係者と、玄人に受けました。この記事の後ろには、事案があるのです。いつか「明るい課長講座」に、書きましょう。

発掘された日本列島展

2014年8月10日   岡本全勝

今日は、早めに仕事場を出て(仕事をしている部下を残して)、江戸東京博物館へ。例年の「発掘された日本列島展」に行きました。土日には、文化庁の専門家による解説があるのです。
やはり、解説があると、大違いですね。よくわかります。逆に、展示物に付けてある説明文を、もう少し詳しくわかりやすくできませんかね。発掘された状態の写真とか、遺跡の全体写真とか、工夫はしてあるのですが。中学生にもわかるくらいの解説(パネル)が、欲しいですね。
「発掘された展」も、今年で20周年になるのだそうです。それで、新発見だけでなく、これまでに展示されたものも並べてあります。
当初始まったときに、これは良い企画だと思いました。これからも、続けてください。それにしても、日本には、まだまだ「お宝」が埋まっているのですね。ご関心ある方に、お薦めします。

薄型テレビに

2014年8月7日   岡本全勝

遂にテレビを入れ替えました。これまで見ていたのは、日本ビクターの1997年製です。もちろんブラウン管で、奥行きは40センチ以上ありました。
・・5年ほど前に、画面が暗くなり、修理に来てもらいました。配線の一部が弱くなっていたとのことで、修理してもらうと、またきれいに映るようになりました。その時の職員さんが、「このテレビを、大切にしてください。まだ当分、きれいに映るでしょう。この型が、日本で製造した最後のテレビです。その後は、アジアに生産を移しました」とおっしゃったのです・・と書いたのは、2008年4月27日でした。
アナログ放送が停止した際も、我が家はケーブルテレビなので、ブラウン管テレビでも何の問題もありませんでした(2010年3月6日の記事)。
我が家に来た人たちが、感心するやらあきれるやらの代物でした。私は、何の問題も感じなかったのですが。キョーコさんは、「全然明るさが違う」とのこと。遂に引退しました。古いテレビは、引き取ってもらうのにお金もかかりました。もっと問題なのは、テレビの上に並べてあった人形などの、置き場がなくなったことです(笑い)。このような家電は、耐用年数は10年ほどだそうです。17年も良く長生きしたものです。もっとも、私はニュースと「サザエさん」と「ダーウィンが来た」くらいしか見ないので。今日も、しょうもない話で、すみません。

茶の湯、藪内

2014年8月4日   岡本全勝

NHK教育TV趣味DO楽、8月の月曜日は、「茶の湯 藪内家“織部も親しんだ茶の魅力”」です。すっかりご無沙汰していますが、しばらく藪内を学んだことがあります。この番組は、テレビ欄で見つけました。テレビ欄なんて、めったに見ないのですが。
放送は月曜夜9時半からなので、通常なら、異業種交流会か寝ている時間です。今日は、見ることができました。ご関心ある方は、ご覧ください。

文庫本の巻末の解説

2014年8月1日   岡本全勝

岩波書店のPR誌『図書』8月号p32、斎藤美奈子さんの「文庫解説を読む」から。
・・文庫本の巻末についている「解説」はなんのためにあるのだろう。
岩井克人『ヴェニスの商人の資本論』(ちくま学芸文庫/1992)の「あとがき」には、こんな文章がある。
本書の文庫化に際し、〈わたしがいちばん危惧したのは、それにいわゆる「解説」というものが付けられてしまうのではないかということであった〉。単行本から数年もたたずに文庫本化された本の解説は〈著者への追従か、著者と解説者のあいだの仲間意識の再確認か、さらには解説者自身の小さな自我の発揚かのいずれか〉であり、優れた作品でも、解説のせいで〈現世的な世界に引きずり込まれ、書物が書物としてもっているべき自律性を失ってしまうことになる〉・・
・・古典的書物の解説に求められる要素は、大きく次の3つほどと考えられる。
①テキストの書誌、著者の略歴、本が書かれた時代背景などの「基礎情報」。
②本の特徴、要点、魅力などを述べた読書の指針になる「アシスト情報」。
③以上を踏まえたうえで、その本をいま読む意義を述べた「効能情報」。
①はともかく、問題は②③である。難解すぎて「解説の解説が必要だ」のレベルだったり、「今日もなお本書の意義は失われていない」で終わりだったり・・