京都大学の鎌田浩毅先生が、また新しい本を書かれました。「一生モノの人脈術」(2010年、東洋経済新報社)です。キーフレーズは、「まず目の前の3人を味方につけよう!」とのことです。
このHPで何度も紹介していますが、先生は「科学の伝道師」として、火山学を広めるとともに、勉強術についても、たくさん物しておられます。今回は、「一生モノの勉強法」「知的生産な生き方」に続く、シリーズ3冊目になるようです。
なんと、記述の中に、お勧めブログの一つとして、私のホームページも紹介されています。すなわち、このホームページです。
鎌田先生、ありがとうございました。でも、最近は皆さんのお役に立つ、あるいは鋭い主張を書いていないので、恥ずかしい限りです。
さらに先生は、NHK大阪局制作「ルソンの壺」のレギュラーコメンテイターを、勤められるとのことです。番組は、関西でしか放送されないようですが。第1回の出演は、4月11日(日)朝7:45~8:10NHK総合テレビです。さすが、京都大学一の売れっ子教授ですね。
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新年度、人事異動
明日から4月。新年度が始まります。桜の季節は、人事異動の季節でもあります。多くの職場で新人を迎え、人事異動もあったことでしょう。異動なさった方も、おられると思います。退職された方も。
消防大学校も、校門の桜は満開です。うこん桜の淡い黄緑も、しだれ桜のピンクも、鮮やかです。
大学校では、6人の教官が消防本部に復帰し、新しく6人の教官を消防本部から迎えます。消防大学校では、消防の現場経験が重要なので、東京消防庁を始め各消防本部から、教官を派遣してもらっています。基本的には2年間、国家公務員の身分を持って、教官を務めてもらいます。
青木助教授、今井助教授、上平助教授、齋藤助教授、新村助教授、望月助教授、ご苦労様でした。新しい職場でも、ご活躍ください。
書棚の整理
4月からの大学院への出講準備のために、連休中に、書棚を整理しました。新しいファイルボックスを入れるために、スペースを作らなければならないのです。最近買った本は、本棚をあふれ出し床に並んでいるので、スペースを確保するためには、何かを捨てなければなりません。
そこで思い切って、これまでに行った講演会や大学の資料を捨てました。各回ごとに、大判の紙封筒に入れて、日付と表題をつけて整理してあります(封筒を使った資料の整理術)。それぞれの封筒から、レジュメや配付資料を出すと、懐かしい思い出が一緒に出てきます。ここにも呼ばれてしゃべりに行ったよなあ、こんなこともしゃべっていたのだ、こんな資料もあったなあ・・と。ファイルボックス3箱分なので、かなりの数の封筒になりました。
発行せずに終わった「三位一体改革の記録と総括」の原稿も。連載をまとめる作業の途中で、本業が忙しく、挫折してしまいました。1冊の本にする直前まで進んでいたので、かなりの分量でした。泣く泣く処分。その時々に、本にしておかなければ、残りませんねえ、反省。
三連休
3連休、いかがお過ごしですか。東京は、20日の夜に嵐が来ましたが、それ以外は良い天気でした。しかも最初の2日間は、とても暖かでした。風はきつかったですが。
天気が良く暖かなので、非常参集訓練を兼ねて、自転車で、消防大学校まで行ってきました。交通機関が使えない時の訓練です。わが家からは、10キロメートルほどの距離です。風景を見たり、地図を見たり、きょろきょろしながら、片道1時間でした。もちろん本番では、これほどすいすいとは走れないでしょう。
木蓮やコブシが、白い花を咲かせています。遠くからでも、目立ちます。桜は、つぼみが膨らんでいます。東京でも開花したそうです。来週は、お花見ですかね。
日本独自の洋服
16日の読売新聞夕刊に、「略礼服は海外で通じない」という記事が、載っていました。冠婚葬祭に、男性が着る、あの黒服です。実は、あの略礼服は、日本独自の服装なのです。セットになっている白ネクタイも、欧米では見かけないのだそうです。
私も、長い間、あれが正式な礼服だと思っていました。外国通の人から、「あれは日本製だ」と、教えてもらいました。その方は、略礼服を持っておられません。別の外交官の知人に聞いても、同様に答えてくれました。
記事によると、1950年頃、東京の紳士服メーカーが、考案したのだそうです。すると、そんなに古い話ではありません。でも、結婚式も葬式も、ほとんどの人が、あの服を着ています。
私は、かつて知人の結婚式に、ダークスーツで出席したら、「礼服を持っていないのですか」と、聞かれたことがあります(笑い)。最近は若い男性が、様々な個性のある服装で出席することも増えています。
略礼服は便利なので、モーニングコートや燕尾服は着ませんね。