カテゴリーアーカイブ:日記

皇居乾通り

2014年4月5日   岡本全勝

今日は、キョーコさんのお供をして、皇居乾通りの一般公開に行ってきました。新聞報道にあるように、昨日の初日は、金曜日にかかわらず、5万人を超える人出でした。「さて、今日は何時間、待つのだろうか」と思いつつ、東京駅から坂下門方向に向かったら、既に人人人・・。
列は内堀通りを南下して、祝田橋の手前で西に曲がり、桜田門手前から北向きに。そこで、3つの枠(1つの枠に何百人入るでしょうか)に入れられ、それぞれの枠から、順次前進して次の4つの枠へ。そこから、順次、手荷物検査とボディチェックを受けて、坂下門へ。2時間半かかりました。その間、通り雨に降られもしました。
上空から見たら、すごい集団が見えたでしょう。後でニュースを見ると、9万人の人出だったそうです。まあ言ってみれば、初詣の明治神宮、大阪万博の時の月の石を見る行列並でした。
列を作るためのロープが張られ、警察官が上手に誘導して、混乱はなかったです。ボディチェックは、男性は男性警察官に、女性は女性警察官に受けます。ところが、男性の列に混ざってしまったおばさんが、女性の列に並び直すのがいやならしく、男性警官に向かって「触ってください」と、コートの前をはだけました。若い警官は困った顔をして、「ご協力をお願いします」と、女性の列に連れて行きました。
乾通りも、これまた人人人。桜はきれいでしたが、大臣や総理のお供をして車で通るときは、人気のない寂しいくらいの場所なので、全く印象が違いました。

今日は金曜日

2014年4月4日   岡本全勝

今日は、金曜日。あっという間に、今週も終わりました。新人職員さんも、疲れたことでしょう。あるいは、飲み会で、さらに疲れているでしょうか(苦笑)。
私は、今週もすごい速さで時間が過ぎました。 大きな行事や国会審議があれば、手帳にはそれが残るのですが、雑多な案件が続くと、手帳には何をしたかが残りません。K秘書は、ほとんど仕事が入っていない「翌日の予定表」を渡してくれる時もあるのですが、その通りになったことは、まずはありません。当日に、次々と予定を書き込んでくれます(笑い)。
次々と相談を持ち込む部下職員、何かと呼び出してくださる国会議員、勉強に来てくれる記者さん・・。報告や相談に来る職員には、「結論だけ言うて。書類は後で見ておくから」とか、「預かるわ。後で考えて、指示を出すから」といってその場をしのぐので、書類がたまります。反省と進歩なし。
キョーコさんは、「あなたが、仕事を作っているのでしょ」と、見てもいないのに、的確な批判をします。

4月1日

2014年4月1日   岡本全勝

今日は4月1日。各省庁や会社で、入社式や入庁式がありました。新人の皆さんは、それぞれに希望に燃えて、そして少しの不安を持って、1日目を過ごされたでしょう。これから、希望を持ち続けて、充実した社会人生活を送られることを望みます。
これから楽しいこととともに、つらいことや困ったことに出会うでしょう。でも、それぞれの苦労が、あなたを大きくします。努力が、道を切り開きます。そして、楽天的に考えることが、前へと押してくれます。悩むことより行動、そして一人で悩むことなく周りの人に聞きましょう。
復興庁では新人採用をしておらず、各省からの出向者や民間からの即戦力で職員を集めています。それでも、本庁では60人ほどの転入者を迎えました。オリエンテーションで、復興の課題をお話しするとともに、復興庁に期待されていること、そして仕事のこつをお話ししました。

春の日曜日

2014年3月30日   岡本全勝

今日30日の東京は、あいにくの雨。桜の満開宣言も出ましたが。花見を楽しみにしておられた方は、残念でしたね。地下鉄四谷駅脇にある桜は、もう少しで満開です。きれいでした。明日からは、桜の名所は大変な人出でしょう。歓送迎会に、ぴったり合いましたね。
昨日今日、我が職場は、いつもの常連職員のほか、異動を控えた職員が整理のために出勤して、休日とは思えない状態でした。申し訳ない。私も、かなり資料整理ができました。もっとも、ある職員が指摘したように、「岡本統括官、3月11日から、テーブルの上の資料の山が、減ってませんね」。う~ん。
いろんな仕事が次々とたまるので、優先順位をつけると、急ぎでない資料は積み上がったまま「化石」になります。
前例がない仕事なので、先を読んで指示を出す必要があります。そのためには、現地からの要望、職員からの報告、新聞報道などの指摘といった「ヒント」をもとに、課題を整理し、復興庁の未来の仕事を組み立てる必要があります。他方で、このような先を読む「先導」(水先案内人)とともに、復興庁が進めている仕事を「後ろから点検」していくことも(掃除人、スイーパー)必要です。これらは、新しい分野に挑戦している民間企業では、普通のことでしょうね。
楽天イーグルスは、田中投手が抜けても、開幕3連勝。ゆったりした日曜は、日本酒もおいしいし。良しとしましょう。

歳をとったら、早く寝て目が覚める

2014年3月30日   岡本全勝

ニュースでご覧になった方も多いでしょう。厚生労働省の検討会が、睡眠を健康的に取るための指針を、見直しました。その中に、年代別の適切な睡眠時間が書かれています(報告書p10)。
・・。夜間の睡眠時間は10 歳代前半までは8 時間以上、25 歳で約7 時間、その後20 年経って45 歳には約6.5 時間、さらに20 年経って65 歳になると約6 時間というように、健康で病気のない人では20 年ごとに30 分ぐらいの割合で減少していくことが分かっています。
一方で、夜間に寝床で過ごした時間は、20~30 歳代では7時間程度ですが、中年以降では長くなり、75 歳では7.5 時間を越えます。
昔から、年をとると徐々に早寝早起きの傾向が強まり、朝型化することが知られていますが、加齢による朝型化は男性でより強いことが分かっています・・
私も若いときは、とにかく眠たかったですね。それも朝です。夜は起きていられるのに、朝は布団から出たくない。皆さんも同じでしょう。でも、歳をとると、夜は早く眠くなり、朝も早く目が覚めるようになりました(総理秘書官時代の睡眠については、別途書きましょう)。
ところが、3年前に被災者支援の仕事について以来、しばらくは朝が早かった(いろいろ思いついて、寝ていられなかった)のですが、その後、朝が起きられなくなりました。休日は、いくらでも寝ていられるくらいです(原因は、参事官たちが私をこき使うからだと推測しています。笑い)。
他方、私は、寝付けないという経験が、まずはありません。いつでもどこでも、すぐに寝るという特技を持っています。歳をとってから、この技には磨きがかかり、特に日曜夜は「ダーウィンが来た」の途中で寝てしまいます。そしてキョーコさんに起こされて、お風呂に入って、少し本を読んでも、22時には寝てしまいます。