カテゴリーアーカイブ:人生の達人

初対面のこころえ

2016年4月2日   岡本全勝

4月2日の日経新聞土曜別刷り「プラス1」が、「社会人デビュー!初対面の攻略術」を載せていました。初対面で気をつける点を、会社員1000人に聞いた結果です。
「会話・しぐさ」にあっては、言葉遣いは丁寧に、「でも」「しか」禁止、はきはきトークなどです。
「身だしなみ」は、口臭・汗・香水のにおいにご用心、ひげ・鼻毛は大丈夫?、清潔感で信頼度などです。原文をお読みください。
記事によると、佐藤綾子・日本大学芸術学部教授の実験によると、「頼れる」「まじめ」などの印象は、会ってから2秒でも10秒でも変わらないとのこと。第一印象は、2秒で決まるのです。また、印象を決める要素は、しぐさなど言葉以外が7割を占めるそうです。
明るい公務員講座」でも、身だしなみについても、いずれ書こうと予定しています(第2章第3節)。

官庁と民間企業の違い

2016年3月28日   岡本全勝

3月28日の朝日新聞「証言そのとき」は、生田正治・日本郵政公社初代総裁の「郵政、官業脱却に全力」でした。商船三井の社長が、なぜ民営化の責任者を務めたか。それは本文を読んでいただくとして。官庁と民間企業の管理職の違いについて、次のようなことをおっしゃっています。
・・・官庁スタイルで、まるで国会答弁のようでしたね。ですから、2カ月ほど様子をみて言ったんです。「来月から部下の『お付き』はやめよう」と。「えっ」という顔でみんな驚くから、「自分で勉強して把握してくるんだ」と伝えました。
2003年の初夏の、郵政公社の会議室。経営委員会の出席者二十数人の後ろには、分厚い書類を携えて発言を助ける担当者たちの姿があった。
のちに総裁を辞めるとき、何人かに「あれがいちばん参った。委員会の前々日ぐらいから緊張して勉強しましたよ」と言われてね。それがいい。自分で自分の部門のことがわからないと、深い議論はできません・・・

資料は1画面

2016年3月28日   岡本全勝

日経新聞私の履歴書3月25日、大山健太郎・アイリスオーヤマ社長の「数分のプレゼンで即決。会議重ねず、私が全責任負う」から。
・・・パワーポイントを延々見せる普通のプレゼンとはまったく違う。1件5分から10分。資料は1画面。「要点から話せ」とよく叱る。前日の日曜日までの販売データは必須だ。話の途中でも合格、不合格をどしどし判断する。社員は自然にプレゼンが上手になる・・
・・・却下や再考を命じる時は、理由を明確に言う。生活のストーリーを感じられない企画、今の消費の流れを追っただけのアイデア、自分のこだわりを優先する開発者には、こう反問する。「おまえの奥さん、ホントにそれ買うか?」・・・

頑張るより結果

2016年3月24日   岡本全勝

日経新聞3月22日「働きかたNext」「日本、こう変えよう」、新浪剛史・サントリーHD社長の発言「頑張るより結果で語れ」から。
・・・これからの日本人の働き方はただ頑張ろう、だけではだめだ。企業としては生産性を上げていかねばならない。
私はあえて社員に「頑張るな」と言っている。朝早くから「ひたすら頑張り抜く」という発想は古い。働いた時間に関係なく結果を出すことが大事だ。これからの日本は「ミッションコンプリート型」の働き方が重要になる・・・

スマートフォンのマナー

2016年3月20日   岡本全勝

古くなって恐縮です。2月29日の日経新聞夕刊「常識ナビ」に、スマートフォンのマナーが載っていました。そこに紹介されている非常識は、次のようなものです。
・深夜0時過ぎに、部下が上司に送ってくるメール。
・送るメールに、タイトルも名前も書かない人がいる。
・会社を辞めたいという話を、メールで会社に伝える人がいる。
・商談や打ち合わせの最中に、スマホを使う。
・スマホには会社の情報や個人情報が詰まっている。他人が勝手に閲覧できないように画面ロックをかけておくことは社会人として必須。