『明るい公務員講座』が、第8刷りになりました。めでたいことです。
累計1万2千部を超えました。地方公務員のうち一般行政職は約94万人、国家公務員のうち一般職は約29万人、合わせて120万人あまり。1万2千部だと、単純に100人に一人が買ってくれています。公務員の数は直近の数値で、本の部数は7年間の合計なので、少々おかしな計算ですが、まあ規模感がわかるでしょう。
いろんなところで、使ってもらっているようです。
初版は2017年です。そろそろ書き換えたいのですが、連載「公共を創る」の執筆で手が一杯です。もう少しお待ちください。
ちなみに、養老孟司先生の『バカの壁』は460万部、「壁」シリーズは700万部だそうです(12月14日日経新聞読書欄)。