11月も半ばです

困ったことです。早くも11月も半ばです。いつの間に、こんなに日が経ったのでしょう。
紅葉が進み、散歩途中の桜やモミジバフウも、鮮やかな赤や黄色の葉を落としています。わが家の小さな夏椿も、きれいに黄色になりました。プランターから引き抜いたアサガオは、支柱からツルを外して片付けました。
天気の良い日が続き、外出にはうれしいのですが、それをしていると、抱えている仕事が進みません。

まず、年賀状書きの季節です。今年も、文面の印刷は終えたのですが、まだ宛先の整理ができていません。宛先を手書きでしているので、これが一大苦労です。
連載執筆は、右筆の協力も得て、続きを編集長に提出しました。ただし、頑張ったのに3回分にしかならず、12月10日で貯金が尽きます。それで、続きをぼつぼつと書いています。これも、難渋しています。
ほかに勉強会や取材申し込みがあり、その準備に追われています。既に行った講演の速記録起こしも。
夜は、いろんな人から意見交換会や慰労会の申し込みがあり、忙しいです。ありがたいのですが、困ったことです。

本業の方の復興庁顧問は、仕掛品をほとんど片付け(関係者たちに引き継ぎ)、先が見えてきたのですが。このように、ホイホイ引き受けた「副業」が難儀です。執筆に必要な本以外に、本屋で見つけた面白そうな本、書評で紹介されていた本を買い込み、これまた困ったことになっています。