岩手県山田町の復興

11月11日の読売新聞、大震災再生の歩みは「市街地再建 まち集約 山田を守る」でした。2011年3月12日、津波が木造家屋を壊し、その後出火した火で燃えている町の航空写真が載っています。そして、同じ角度で撮った最近の写真も載っています。

津波と大火ですべてがなくなった町。がれきを片付け、かさ上げをして、町を再建しました。9年の年月がかかりました。その変化を知っている者として、感慨無量のものがあります。この間、苦労された佐藤信逸町長も、同じ思いでしょう。

がれきを片付けて、何もなくなったときの写真が載っていると、よりその変化がわかったのですが。そのような写真は、復興庁のホームページで見ることができます。「発災直後から現在までの航空写真