被災外国人に、やさしい日本語

田村太郎さん(注)が、NHK大阪のニュース「被災外国人にやさしい日本語」(1月7日)に登場しました。

ちょうど昨日、このページで、通じないカタカナ語について書いたところです。
日本語になっていない、しかし日本人はそれで通じると思っているカタカナ語(カタカナ英語)、さらにはカタカナにもしないアルファベットのままの単語は、外国人にはわかりにくいです。特にアジアから来ている人には、難しいです。日本人でも高齢者は、困ります。
災害時は、特に伝わることが重要です。

このニュースは、13日朝の「おはよう日本」でも、放送されるとのことです。
(注)このホームページにしばしば登場する、災害支援などを行っているNPOの代表者。先日も「災害時施設運営管理者研修」に登場しました。