年別アーカイブ:2019年

指示は明確に、あうんの呼吸は通じない

2019年2月22日   岡本全勝

2月19日の日経新聞夕刊「Bizワザ」は、「あうん捨て外国人と仕事。期日、具体的に指示を」でした。
・・・企業のグローバル化が進むなか、日本人と外国人が一緒に仕事をする職場が増えている。「あうんの呼吸」が通じないことも多い。どう接すればいいか。外国人社員と上手にコミュニケーションを取る方法を専門家に聞いた・・・
外国人社員に通じなかった例として、「できれば・・・をやって」「はやく」が理解されなかったことなどが上げられています。

この記事は外国人労働者の場合ですが、これは日本人職員を相手にする場合も同じです。
何をいつまでにするかを具体的に指示しないと、通じないことがあります。
私の失敗事例と改善策は、『明るい公務員講座 課長に脱皮編』(近く発売)に書きました。参考にしてください。

仙台で講演

2019年2月21日   岡本全勝

きょうは、夕方から仙台で、ある勉強会の講師を務めてきました。
8年間の歩みをおさらいし、何をしたか、何が残っているかを、お話ししました。100人の聴衆が、熱心に聞いてくださいました。
帰りの新幹線、左の窓からは、満月に近い大きな月が見えました。

帰ってからは、届いていた慶應大学の追試の採点。「明日までに登録せよ」とのことなので。

日本の中国援助

2019年2月21日   岡本全勝

2月15日の日経新聞夕刊に「40年の対中ODAに幕 友好象徴 発展の礎築く」が解説されていました。
・・・中国への政府開発援助(ODA)が40年の歴史に幕を下ろす。安倍晋三首相は新規を停止すると表明し、進行中の6事業が最後だ。かつては中国の発展を後押しし日中友好の象徴と位置づけられたが、中国が国力をつけるとともに日中の火種が増え、事情が変わった・・・

1979年から始まった、中国への政府援助。北京空港や鉄道などの建設を支援しました。
このような援助以外にも、パナソニックによるテレビ製造、新日鉄による製鉄所、新幹線技術など、技術支援も行いました。
経済開発に後れを取った中国を支援することとともに、戦争で被害を与えた中国への支援という意味も合ったと思います。
問題は、記事でも指摘されているように、中国の国民がこの事実を知らないこと、日本との友好につながらなかったことです。

パソコン回収、オリンピックメダルへ

2019年2月20日   岡本全勝

古いパソコンを、回収に出しました。パソコンなど家電製品は、自治体では引き取ってくれず、業者に依頼する必要があります。
東京オリンピックのメダルを作るために、パソコンなどを無料で回収しています。
「これに出そう」と思いつつ、放ってありました。先日の休みに、思い切って手続きをしました。インターネットで申し込むと、宅配業者が引き取りに来てくれます。

回収は無料ですが、データを消去してもらうのに、3,000円+税金がかかりました。「どうせ溶かすのに」と思いつつ、念のために消去サービスも頼みました。見られて困る内容は入っていないのですが、電子メールをやりとりしている相手方のアドレスなどが入っていますわね。

業者から、「回収品が到着しました」とメールで連絡が来ました。
気になっていたことが、一つ片付きました。

サービスの3形態

2019年2月20日   岡本全勝

2月14日の日経新聞「やさしい経済学」「サービスの設計と価値の創出」で、西野成昭・東京大学准教授が、サービスの価値提供方法の3種類を説明しておられます。

第1は、マニュアル通りの型にはまった接客です。ファストフード店です。
客もお店も、サービス内容を知っています。それが、双方の強みです。

第2は、美容院のように、客は自分の要望を店に伝えます。そして、客との対話の中で、客の要望をかなえていきます。
客ごとに、頭の形や好みの髪型が違うので、見本はあってもその通りとは行きません。

第3は、客と店とが、ともに作り上げていくものです。利用者の意向に合わせて案を練って、旅行を企画します。
ツアー旅行は第1の型、ツアー旅行でもオプション付きは第2の型でしょう。

お寿司屋さんで、握りの定食は第1の型、お品書きから選んで握ってもらうのが第2の型、職人さんと相談しながらネタを選ぶのが第3の型でしょうか。
なるほどと思います。原文をお読みください。