年別アーカイブ:2017年

上司の一言が疲れを倍増

2017年8月7日   岡本全勝

日経新聞(8月4日夕刊)に紹介されていたので、インターネットで調べました。養命酒製造が実施した「東京で働くビジネスパーソンの疲れの実態に関する調査」(有効回答1000人)です。
詳しくは本文を読んでいただくとして、「明るい課長講座」の視点から興味ある点を紹介します。

会社員の疲れの原因上位3つは、仕事関係です。その中でも、人間関係です。
1位、仕事の人間関係、44%。2位、仕事の内容、41%。3位、仕事の量、32%です。
上司に言われて疲れが倍増したセリフは、「常識でしょ/当たり前でしょ」が14%、「そんなこともできないの」13%、「前にも言ったよね」が12%、「自分で考えてやれ/勝手にやるな」が12%です。
上司の皆さん、気をつけてください。自分が部下の時に経験したことを、立場が変わると、忘れてしまうのですね。

官民ファンドの成果と評価

2017年8月7日   岡本全勝

8月6日の日経新聞が、「国のリスクマネー試練」という表題で、官民ファンドを取り上げていました。
官民ファンドは、国と民間が特定の目的のために資金を出し合って、融資を行う仕組みです。地域産業振興や、苦境の産業へのてこ入れ、ベンチャー企業育成などがあるようです。
この記事では、産業革新機構によるベンチャー投資が、扱った案件のうち8割で損失を出しているとのことです。もっとも、確実にもうけが出るなら、銀行などが融資するでしょうから、官民ファンドの出番はないでしょう。何をもって、成功・失敗と見るのか。難しいところです。
とはいえ、国の予算(税金でなく投融資)ですから、国民への説明責任はあります。設立時に、一定の指標を設定しておくのが、よいのでしょうか。

また、関連記事「官民14ファンド乱立 予算消化優先、収益二の次」で、官民ファンドが14あることが紹介されています。これだけも設立されているのですね。
政府にも、「官民ファンドの活用推進に関する関係閣僚会議」があります。

政治と行政では、「何をする」と表明することも重要ですが、「その結果どれだけの成果が出た」ということも重要です。そしてそれを検証することも。「爬虫類行政」と「ほ乳類行政」の違いです。

充実した休日

2017年8月6日   岡本全勝

東京は暑い日が続いています。台風が近づいていることもあり、各地で猛烈な暑さになっているようです。気をつけてください。

昨日土曜日は、連載「明るい公務員講座・中級編」の「仕事の無駄・資料作り」を書き上げ、編集部に送りました。ふだんの経験で「おかしい」と思っていることを書いたら、けっこうな分量になりました。原稿を、右筆に見てもらい、私の考えがおかしくないことを確認するとともに、有意義な指摘をもらって、加筆しました。
これが記事になるのは、9月の予定です。かなり、余裕ができました。えっへん。
その後は、キョーコさんと上野の美術館へ。大学の授業が夏休みに入ったので、少し楽をしています。
今日日曜日は、7時過ぎの新幹線で、福島へ。国と地方の協議会に出てきました。
帰宅したら、家の温度計は32度でした。水のシャワーを浴びて、このホームページを加筆しています。

原子力災害からの福島復興再生協議会

2017年8月6日   岡本全勝

今日は、福島市で、県と国との協議会(原子力災害からの福島復興再生協議会)でした。原発事故からの復旧について、国と県とが意見を交換する公式の場です。最近は、年に2回ほど開いています。国からは、復興大臣、経産大臣、環境大臣ほかが出席しました。現地で開くことに、意義があります。

今年の春には、帰還困難区域を除いて、ほとんどの地区で避難指示が解除されました。そこで、次のようなことが課題になっています。
・残る帰還困難区域で、早期解除を目指す「復興拠点」を進めること
・避難指示が解除された市町村で、住民が帰還できるように条件を整えること
・産業振興を進めること
・いまだに続く風評被害をなくすこと

今日の意見交換でも、これらの課題について、意見が出ました。地元と一緒になって、着実に進めていきます。
今日使った資料は、公開します。追って、復興庁のホームページに載ります。

海水浴に行かない

2017年8月5日   岡本全勝

海水浴に行く人が減っているのだそうです。8月5日付け朝日新聞「いちからわかる」によると、1985年頃には3500万人だったのが、昨年2016年では730万人。5分の1です。
何割減と言ったものではなく、激減です。これは驚きですね。若者が行かないのだそうです。