年別アーカイブ:2017年

アメリカ旅行1・見物

2017年8月25日   岡本全勝

夏休みをとって、キョーコさんと、アメリカ(ボストン、ワシントン、ニューヨーク)に行ってきました。

現地では、ツアーを使って、効率よく見所を見て回りました。
ボストン美術館とメトロポリタン美術館は、客は私たち夫婦だけという、ぜいたくなものになりました。興味のあるところを、ガイドにじっくりと解説してもらえました。特にこれを見たいという意図はなかったのですが、次の2つを見ることができました。
ボストン美術館では、ゴーギャンの我々はどこから来たのか。我々は何者なのか。我々はどこへ行くのか」です鎌田浩毅先生が、『地球の歴史』(2016年、中公新書。上中下3巻)の帯に使われたあの絵です。
メトロポリタン美術館では、ベラスケスの「オリバーレス公伯爵」に巡り会いました。オリバーレスは、先だって彼に関する本を読んだばかりだったのです(6月17日の記述)。あの本を読んでなかったら、絵の前を通り過ぎたでしょう。感慨を持ってしばらく眺めました。

と書いたら、25日の日経新聞文化欄「名作オペラで読む絵画」は、モネの「ラ・ジャポネーズ」(西洋女性が真っ赤な派手な着物を着て、扇子を持っているあの絵です)を取り上げていました。これも、ボストン美術館の目玉として飾ってありました。

ニューヨークでは、日食を見ることができました。皆既日食はアメリカでは99年ぶり。ニューヨークは75%の日食だそうです。町の通りには、たくさんの人が出て、空を見上げていました。大騒ぎです。
観察用のサングラスを持っていなかったので、雲を通してちらと見ていたのですが(これも目を痛めます)。ロックフェラ・センター69階の展望台に登ると、日食観察用のサングラスを配っていました。それをもらって、ばっちり見ることができました。
偶然は、いろんなところに転がっています。

アメリカ旅行2に続く

休み明けは忙しい

2017年8月24日   岡本全勝

15日から23日まで、休みを取りました。予想通り、休み明けの今日は忙しかったです。秘書が事前に渡してくれた予定表は、真っ白だったのですが。
帰りの飛行機中で、日本に帰ったら処理しなければならない事項を、書き上げておきました。それを片付けることと、たまった電子メールを処理しようと考えていました。
しかし、職場に着くと、次々と報告や説明が入ります。それだけ仕事が進んだということです。ありがたいことです。

他方で、電子メールの処理が、進みません。私用メールは、パソコンを持っていって毎晩処理したのですが、職場パソコンはメールを転送してくれないのです。事情を分かっている人は、職場と自宅にCCしてくれているのですが。
リストアップした処理事項とメールのうちから、急ぎのものを優先し、片付けました。残りは、明日処理しましょう。

時差ぼけを心配していたのですが、今日は、思ったほどではありません。仕事をしていると、そんなことも言っておられません。
アメリカ東海岸との時差は、13時間。ちょうど夜と昼が逆転します。若い時は困ったのですが、歳をとると鈍感になるのでしょうか。それとも、明日以降に出てくるのでしょうか。

明るい公務員講座・中級編33

2017年8月24日   岡本全勝

『地方行政』連載「明るい公務員講座・中級編」の第33回「職場の無駄(1)会議その1」が発行されました。
前回までで、日本が先進国に学び、豊かになるという目標を達成したことで、仕事の仕方もこれまでとは変わる事情を説明しました。今回からは、仕事の仕方の改革を具体的に説明します。
仕事の改革には、「発想の改革」と「働き方の改革」の二つがあります。まず、わかりやすいところから、働き方の改革についてお話ししましょう。

その対策の第一として、職場の無駄、特に3大無駄を取り上げます。それは、「会議」「資料作り」「パソコン」です。
皆さんも、「こんな会議は無駄だなあ」と思ったことがあるでしょう。拙著『明るい公務員講座』では、「会議は仕事の敵だ」と書きました。今回は、さらに突っ込んで、何が無駄なのか、なぜ無駄な会議が生まれるのか、どうすれば無駄を省くことができるかを、お教えします。仕事の仕方について書かれた本は多いですが、このような内容を書いたものはあまりないでしょう。
今回の内容は、次の通り。
目標が変わると仕事の仕方が変わる、三つの無駄、何のための会議か、会議を開かない、参加者を絞る、時間を限定する。

夏休みを取りました。

2017年8月23日   岡本全勝

長らくお休みをいただきました。その間、このページを訪ねてくださった方も多かったようで、カウンターも上がっていました。お詫びします。

夏休みをとって、キョーコさんと、アメリカ(ボストン、ワシントン、ニューヨーク)に行ってきました。
海外旅行も久しぶりですが、私的な旅行は20年前に両親を中国に連れて行って以来です。さらに、キョーコさんと海外旅行に行くのは、35年前の新婚旅行以来です。
当時私は27歳。「40歳になったら、また海外に連れて行く」と約束しながら実行せず、ようやく約束を果たしました。
「退職したら、罪滅ぼしのために、夫婦で海外旅行」というのが、知人たちの「お約束」のようです。私は、去年夏に事務次官を退任したのですが、そのまま非常勤の国家公務員(福島復興総局事務局長)になって、夏休みどころではなかったのです。
今回は一大決心をして、実行しました。娘婿と息子がこの夏同時に、ニューヨークとボストンに留学したので、彼らに会いに行くという大義名分も立ちました。

肝冷斎からは、「旅行中も、見聞を実況中継しなさい」と指示を受けていました。このホームページを加筆できるように、パソコンも持って行ったのですが。せっかく仕事を離れて、奥さん孝行の旅行しているのに、そんなことは忘れた方が良いですよね。
とはいえ、全くの音信不通は仕事で迷惑をかけるので、ホテルで毎晩、電子メールの確認はしました。残念なことに、何かと連絡が来ました(苦笑)。便利といえばそうですが。日本からの電話は、携帯電話が一度だけ鳴りました。「いや~、今アメリカなんですわ・・・」とお詫びしながら、仕事の話をしました。
彼の地で考えたこともありますが、おいおいこのページに書きましょう。

アメリカ旅行1・見物」に続く

休載予告

2017年8月15日   岡本全勝

しばらく夏休みをいただきます。
毎日見てくださっている方には、申し訳ありません。