年別アーカイブ:2016年

商店街の再生

2016年4月12日   岡本全勝

4月12日の読売新聞「震災5年 再生の歩み」は、「商店街変身、新たな活気」でした。岩手県山田町、釜石市、宮城県女川町の3つの町の商店街再生を取り上げていました。
・・・東日本大震災の被災地で、復興の鍵を握るのは、街のにぎわい再生だ。その中核となる被災商店の再建の動きが本格化してきた。行政主導型から、地元の経営者が独自に構想したミニ商店街まで。シャッターの下りた店舗が目立ったかつての街が、震災を機に生まれ変わろうとしている・・・
詳しくは、記事を読んでください。

日本と世界の経済の動き

2016年4月11日   岡本全勝

滝田洋一・日経新聞編集委員が「世界経済大乱」(2016年4月、日経新聞出版社、日経プレミアシリーズ新書)を、出版されました。なかなか刺激的な表題ですが、昨今の経済状況を見ると、なるほどと思います。それは、読んでいただくとして。
2016年に入ってから、世界経済が変調を来しています。中国経済の減速、原油を初めとした資源安。それにヨーロッパの政治と社会の不安定化、中東の混乱、アメリカ大統領選挙の行方・・・。日本の政治経済も、これらの国際条件を抜きに、語ることはできません。
日本と世界の経済の直近の動きを知りたい人は、ぜひお読みください。日本と世界の、そして表と裏の情報を知り尽くした記者の新著です。
2008年秋、麻生内閣が発足したとき、リーマンショックが世界を襲いました。それに対して、1929年世界大恐慌を再来させないことを念頭に、主要国の首脳が連絡を取りつつ努力をしたことを思い出します。当時、アメリカは震源地でありながら大統領選挙中、ヨーロッパはサブプライムローンの影響が大きく身動きが取れませんでした。世界第2位(当時)の経済大国日本と、麻生総理に促されて、3位の中国が財政出動に動いたのです(本書p123。当時、総理秘書官としてこれに当たっていたのが、浅川雅嗣・現財務官です。本書にもしばしば登場します)。
ところで、一番新しい経済の動きは、毎日の新聞やニュースが伝えてくれます。しかし、私たちのように直接関わる仕事をしていないものにとっては、それらのニュースを追うことは、手間がかかります。他方で、学者や研究者が分析してくれるものは、1年以上も後になります。その間を埋めるのが、このような新書です。高度に分析してくれる月刊誌があれば、有用なのですが。

4月、新年度

2016年4月10日   岡本全勝

4月になって、新しく職場に配属された人や異動した人も多いでしょう。今年は、4月1日が金曜日。よって先週が、初の実働5日でした。疲れましたか。この週末は、リフレッシュしたでしょうか。また、1週間が始まります。

明るい公務員講座の執筆

2016年4月10日   岡本全勝

連載の原稿は、第2章第2節「職場の技能を磨く」の後半を書き上げました。いろいろ書きたいことがあるのですが、皆さんに知ってもらいたい要点を、バランス良く書くことに難渋していました。本屋に並んでいるビジネス書と同じことを書いても、意味がありません。公務員が実際に悩んでいること、私の経験で皆さんに役に立ちそうなことを書かなければなりません。もう一度眺めてから、右筆に手を入れてもらいます。この右筆には、本当にお世話になっています。感謝しています。
今日書き上げた原稿は、連載の回数でいうと、第21回以降になります。なんと、5月中旬掲載分を書き上げたのです。でも、書いた「貯金」は、毎週確実に減っていきます。まあ、この追いかけてくる締めきりと、編集長の優しい催促がなければ、絶対書けないでしょう。ぼやきながらも、連載は既に16回続きました。

桜を見る会

2016年4月9日   岡本全勝

今日は総理主催の「桜を見る会」に、キョーコさんと新宿御苑へ行ってきました。今年は桜が残っていて、天気もよく、大変な人出でした。ニュースによると、1万6千人とか。その後は、東京国立近代美術館の「安田靫彦展」へ。しっかりとした構図、きれいな線、澄んだ色。よいですねえ。