慶應大学大学院で講演

今日の放課後は、慶應大学法学部大学院で講演。大山耕輔教授に、修士課程の公共政策論に呼んでもらいました。以前にも、呼んでもらったことがあります。今回は、「復興は日本を変えたか―公共を支える新しい主体と手法」をテーマにしました。大震災からの復興に従事して私が考えたことと変えたこと、そして以前から主張している「新しい公共のあり方」と「行政の役割」についてお話ししました。
院生の他に、小林良彰教授、片山善博教授なども参加してくださいました。院生からも適確な質問が出て、うれしかったです。