「明るい公務員講座・中級編」の続き、第3章第2節2「企画と立案」を書き上げました。右筆がかなり加筆をしてくれたので、それを取り入れました。また、その過程で、次々と「これも書いておこう」「若い人たちには参考になるかな」という項目が浮かんできて。
定例事務を処理することや、部下の仕事を管理することだけでなく、事務の改善や新しい課題に取り組むことで、課長の力量が問われます。新しいことに取り組むことは面倒なことも多いですが、課長職の醍醐味でもあります。
400字詰め原稿用紙で、45枚にもなる力作です。これで、記事になる際には、3回分にはなるかな。