被災者生活支援本部、その2

職員が、当時の写真をいくつか探してくれました。記念に載せておきます。立ち上げた頃の支援本部事務局の様子です。
詳しい話は、本業の様子4を読んでください。(2016年1月16日)

3月23日、職員の相談を受けている私です。私の前の防災服は、越智繁雄参事官(現・国土地理院長)。私の頭の上に写っている山下参事官(紺のスーツ後ろ姿)は、立ったまま資料を広げて考え中。その前で、福井参事官はパンを食べながらパソコンに向かっています。

3月24日。正面の白板2枚が、共通指示事項を知らせる掲示板です。右奥で、私が立ったまま電話しています。オレンジと紺の制服は総務省消防庁、手前の迷彩服は自衛隊です。


3月25日。塩田・特許庁秘書課長(当時)から説明を受けているところ。たぶん、当時大きな問題だったガソリンの配送についてです。