ワーク・フォー・東北、累計122人に

被災地へ民間の専門家を送る事業「ワーク・フォー・東北」の平成27年度上期の派遣実績を公表しました。日本財団が、やってくれています。4月1日分が24人、その後が39人、合計63人です。これまでに122人を送り、被災地で活躍しています。年齢別、分野別などの分析は、公表資料をご覧ください。自治体や公益法人で、産業振興や町づくりなどの分野で活躍してます。年齢は、20代から60代までおられます。
発災直後は、労働奉仕の人手が欲しかったのですが、現在では長期にわたって専門の仕事をしてくれる人を、求めています。ご関心ある方、また職員研修として派遣したい企業の方も、お問い合わせください。「ワーク・フォー・東北」のページ