外国人の日本株買い

6月6日の日経新聞が、外国人持ち株比率が最高になったことを伝えていました。
2014年度末時点で、日経平均株価を構成する225社の企業で、外国人の持ち株比率が35.3%と過去最高の水準だとのことです。私は、株価は詳しくないのですが、1990年代は、この数値は10%に満たなかったようです。外国の投資家が日本企業の株を買うことは、それだけ評価されていると、一般的には理解してよいのでしょう。日本が世界で活躍するためには、必要なことです。他方で、彼らに見放されると、暴落します。