長期避難者のための生活拠点建設

今日は午後から、福島県郡山市での会議に行ってきました。原発事故で避難をしている自治体と、福島県内で受け入れてもらっている自治体との協議会です(例えば日経新聞の記事)。
避難が長期にわたり、帰還まで待つ人たちのために、住宅を建てます。まとまって住んでいただくので、「長期避難者のための生活拠点」「町外コミュニティ」と呼んでいます。住宅だけでなく、コミュニティの機能や教育や福祉なども必要になります。既に先行して500戸の建設に着手しています。引き続き、受け入れていただいている市町村と調整しながら、なるべく早く建設します。(2013年6月9日)
資料を、復興庁のHPに載せました。