復興と統計

今日は午後から、東大で、総合研究開発機構(NIRA)と東大経済学部との勉強会に参加してきました。テーマは、復旧、特に経済復旧における統計の役割についてです。行政、研究者、シンクタンクなどが参加しました。当事者として復興庁と岩手県から、そして金融機関とシンクタンクから発表があり、意見交換をしてきました。
それぞれの第一人者が集まったので、とても身のある勉強会でした。私にとって勉強になった点は、明日以降、ここに掲載します。
残念だったのは、金曜日の夕方5時過ぎに勉強会が終わったのに、そしてあの暑さの中で、旧知の先生方と「勉強会2」に(ビールを飲みに)行かず、職場に帰って仕事をしたことです。きっと有意義な意見交換ができたでしょうに。
返す返すも、残念です。「帰ってこい」と命令した、M参事官、Y秘書。恨むからね(笑い)。