日経新聞「私の履歴書」9月は、元伊藤忠商事会長の室伏稔さんです。9月17日と18日に、瀬島龍三さんの思い出を、書いておられます。
・・重要な部署ほど少数精鋭が、瀬島さんの考えだった・・
・・総合商社にとって強さと弊害の両面性を持つ「部門縦割り」に、部門横断的な総合調整機能という「横ぐし」を通すことの重要性を、瀬島さんは耳が痛くなるほど強調された・・
・・戦略は戦術をカバーするが、戦術は戦略をカバーできない・・
・・日常業務で指導されたのは、①報告書は必ず1枚にまとめる、②結論を先に示す、③要点は3点にまとめる―の3点だ。3枚以上の報告書は絶対に受け取らず、突き返していた。また、「どんな複雑なことでも要点は3つにまとめられる」が口癖で、我々に物事の本質を見極め、整理する習慣を身につけさせた・・
年別アーカイブ:2011年
被災地の元気を応援・政府広報
政府広報が、被災地で、元気が出る放送を始めています。復興に向けた住民の活動を、紹介する番組です。東北3県のテレビとラジオで、放送しています。インターネットでも、見ることができます。3分程度の短時間のものですので、どれか気になる番組をご覧ください。「ひろげたい。明日に笑顔を。未来に希望を。」です。
政府広報では、これまでも、避難所への壁新聞、避難者向けの「生活ハンドブック」「チラシ」などを、配ってきました。新しく「ニュースレター」も始めました。避難者の状況変化に従って、広報の内容と方法も、変えています。政府広報が、ここまできめ細かく行ったのは、今回が初めてでしょう。もちろん県や市町村も、広報に力を入れています。
被災地では、テレビや新聞も、関連情報を伝えてくれています。課題は、3県から外に出た方々への、広報です。
原発事故市町村への支援チーム
避難者数
今日、定例の全国避難者数調べを公表しました。作業をしてくださっている、全国の自治体関係者の方に、改めて感謝します。
その調査結果によると、いわゆる避難所にいる人は、3,400人にまで減りました。かなりの県で、避難所を閉鎖できています。旅館などにいる人も、6,400人まで減りました。この人たちに、住宅を提供して、移っていただくことが、急ぎの課題です。
福島県との協議、幹事会
今日は、福島市で、国と県との協議会の幹事会でした。協議会(親会議)は、大臣と知事が出席し、8月27日に第1回目の会合を開きました。幹事会はその下の実務者会合で、国からは復興本部事務局と原子力被災者支援チームが、県からは副知事らが参加しました。原発事故というこれまでにない被害にあった福島県を、どのように復旧復興するかが、テーマです。
地元で開催することで、生の声が聞くことができると考えています。国からは、関係各省の責任者も出席し、これからの対応を考えます。
また今日の会合で、被災市町村を支援するため、省庁横断型の支援チームを作ったことを報告しました。チームで、各自治体の悩みを聞き、支援をするためです。
なお、復興本部のホームページでは、事務記録を更新しました。このように記録しておくことで、いずれ役に立つと思います。