今日は、復興大臣のお供をして、福島県知事との意見交換に、行ってきました。県からは、原発事故という特殊性による被害からの再生のため、特別立法を要請されています。その項目を含め、県からの要望や指摘を聞いてきました。
年別アーカイブ:2011年
復興特区法案審議入り
今日、衆議院本会議で、復興特区法案が審議に入りました。来週、復興特別委員会で審議が続けられる予定です。
電子定期券、スイカ
JR東日本のIC乗車券「スイカ」が、10年を迎えるそうです。最初は鉄道の定期券でしたが、その後、電子マネーの機能が付きました。現在では3,700万枚が発行されています。ということは、日本人の3割が持っていることになります。関東圏に人口の3割が住んでいることを考えれば、そうなのかとも思いますが。
便利なものですね。かつての接触式カードの定期券は、定期券入れからいちいち取り出して、改札機に通す必要がありました。いまは、定期券入れで触れるだけです。駅の売店でペットボトルや新聞を買う時も、小銭はいりません。町のコンビニでも、使えるところが増えています。もちろん、別の電子マネーである、エディなどもあります。最近は、小銭入れを出すことも減りました。1円玉の発行枚数も、減っているそうです。
数年前、コンビニやスーパーのレジを素早くするために、10円以下は計算しなくて良いようにしようと、勉強したことがあります。外国では、おつりの代わりに、キャンディをくれるところもあるとのことです。電子マネーやクレジットカードの普及で、コンビニのレジも早くなりました。
企業の方への講演
今日は、六本木ヒルズで、港区主催の「企業と環境展」のオープニングセッションの講演をしてきました。今日の参加者は企業の方が多いので、今回の大震災に際し、企業にたくさんの支援を受けたこと、また地域の復興には企業活動の再開が必要であることを、お話ししてきました。
被災直後は、道路や上下水道、電力や通信といった公共インフラとともに、ガソリンスタンド、コンビニ、宅配便といったサービスが重要だったこともお話ししました。
阪神淡路大震災では、ボランティアが活躍し、ボランティア元年といわれました。今回の大震災では、ボランティア活動とともに、企業の貢献が大きかったです。それは、近年、企業の社会的責任、CSRという概念が広がったからだと思います。阪神淡路大震災の当時は、それほど広がっていなかったのだそうです。
今日も、国会や各省との協議等、忙しかったのですが、その合間を縫って、行くことができました。六本木ヒルズの49階は、眺めが良く、東京の都心だけでなく、富士山まで見えました。
福島県との協議会幹事会
今日は、福島県庁で、国と県との協議会幹事会でした。津波被災地は片付けを終え、復興へと進んでいます。しかし、福島県にあっては、原発事故はまだ終息せず、避難対象区域には戻ることができません。県全体が風評被害に遭っています。放射性物質の除染も必要です。
県からは、原発事故特有の被害からの復興についての、特別立法を要望されています。今日は、それらの議論をしてきました。