喉を痛める仕事??

復興本部事務局勤務になって、2週間が過ぎました。組織の立ち上げや職員の仕事の配分、仕事の進め方の共有など、相変わらず苦労しています。これまでにない仕事、初めて顔を合わせる職員ですから、いろいろ大変です。
どうしたら、職員が気持ちよく効率的に仕事ができるか。そして、早く良い結果が出せるか。その段取りをつけるのが、わたしの仕事です。職員との呼吸も合い、徐々に、仕事が軌道に乗りつつあります。
私は、朝から晩まで職員に指示を出すため、しゃべり続けで、また喉を痛めました(4月13日の記事)。ペットボトルのお茶と、のど飴が離せません。職員からは、「黙ればよいのです」と言われました(笑い)。指示は、紙に書いて職員に渡したいのですが、忙しくてそれすらできず。
常に、「しなければならないことで、何か忘れていないか」「大臣からもらったたくさんの指示を、処理し忘れてないか」「先ほどかかってきた電話は何だったっけ」「次の仕事のために、何を準備しておくべきか」と心配の連続です。