資料はすぐ溜まる

今日は、書斎の机にたまった資料の、整理をしました。きっかけは、原稿が1本完成したことです。
北海道大学公共政策大学院の宮脇淳先生から、年報への寄稿を頼まれていたのですが、ようやく完成し、送ることができました。1990年代以降の行政改革を整理し、範囲と目的が広がってきたことを論じました。乞うご期待。
その基になった表は、「行政改革の分類のページ」に載せてあります。論文にするに当たって、それぞれの事項を再確認したら、いくつか間違いを見つけ、訂正しました。
原稿が完成したので、使った資料や使わなかった資料を、例によって半切りの封筒に整理(2007年4月30日の記事)。さらに、日大大学院と慶応大学法学部授業に使っている資料なども整理しました。次々と資料を集めるので、たくさんの封筒に溜まっていきます。さらに、切り取った(ちぎった)新聞記事、送ってもらった資料や頂いた本など。資料と本の洪水で、机がだんだん狭くなります。どこかで、思い切って捨てる必要があるのですが。ひとまず、封筒に入れたり、床の上に引っ越してもらって、机に空きスペースを作りました。根本的な解決には、なっていません。