東京は、昨夜から雪が降り、今朝には積もっていました。気象庁は1センチメートルと発表していましたが、わが家の回りは、2~3センチ程度積もっていました。
この程度の積雪なら、雪国の人にとっては雪のうちに入らないでしょう。でも、笑わないでください。ふだん積もらないところに雪が積もると、それは大変なんです。備えができていませんから。
家の前の道路は、踏み固められて、シャーベット状に。これが一番やっかいなのですよね。こうなると、なかなか溶けなくて、翌朝には凍ってしまい、すべりやすくなります。で、早起きして、雪かきをしました。2年ぶりのことです。
次のような俗説を、聞いたことがあります。東京では、中央線で西に向かうに従って、気温が下がる。「寺」がつくと、1度ずつ下がる。高円寺で1度、吉祥寺で1度、国分寺でさらに1度。そして八王子で1度。もっとも、八王子は、「じ」がつきますが、寺ではありません。
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人生のリスク、孤独死
また、垣添忠生国立がんセンター名誉総長によれば、たばこによる死者の推計は20万人です(1月24日付け読売新聞「地球を読む」)。これも、びっくりします。
二足のわらじ、大山さん
1日の読売新聞夕刊連載「2地域居住」に、大山慎介さんが、大きな写真入りで出ていました。大山さんは、記事にもあるように、北海道庁の職員です。かつて、自治省交付税課で、一緒に仕事をしました。その後、私が、内閣官房再チャレンジ室長をしたときも、助けてもらいました。このHPでも、何回か登場しています。
今やすっかり、北海道移住の伝道師になっています。元は財政のプロ、ということは典型的公務員なのですが、民間人以上に広報もできることは、すごいことですね。