公共政策の新地平

日経新聞「やさしい経済学」は、15日から、広井良典教授が「公共政策の新地平」を始められました。
・・従来の公共政策論は一般的・抽象的な政策決定プロセス論か、特定の政策領域のみに関心を向けた個別政策論のいずれかに二極化しがちであった。行政の縦割りがそれを助長してきたが、今後は政策の中身に踏み込むと同時に、異なる政策分野の関係やそれらの統合を主眼とした新しい公共政策論が求められる・・