仕事とゆとり

今週も、金曜日になりました。私は、月曜日の朝に、新しい課題をいただき、あわただしく諮問会議の準備をしました。あっという間の、5日間でした。職員の助けを得て、何とか乗り切りました。引き続き、来週以降の準備中です。経済財政諮問会議という、トップダウン型の組織がどう動いていくか、「貴重な」経験をしています。
最近、ゆっくり昼ご飯を食べることができるかどうかが、人生のゆとりではないかと、思うようになりました。さらに、ゆっくりとお風呂にはいることができるかどうかが、ゆとりを感じるかどうかの指標かもしれません。皆さんは、どう思われますか。「えらくささやかな、望みやなあ・・」と笑われますかね。
なんと、明日の土曜日は、久しぶりに仕事がない土曜日なのです。うーん、週休2日が懐かしいです。次の仕事を考えずに好きな本を読むような日は、いつになったら来るのでしょうかね。連載の原稿も、ちっとも進んでいません。ごめん、長尾編集長。しかも、11月と12月は、魔の年賀状の季節です。美術館は、私を招いているし。