ワークライフバランスについての企業意識の変化

20日の日経新聞は、ワークライフバランスについて、400社の調査結果を載せていました。男性の育児休業取得者がいる企業は、2005年では25%だったのが、今回は55%に急増しています。仕事と育児の共立支援が従業員の意欲を高め生産性向上につながっているという企業は、2005年の48%から89%にまで増えています。急速に意識は変わっていますね。