年末恒例の苦しみ

昨日から、年賀状書きを開始。先週までに、今春いただいた年賀状を整理しておきました。1000枚を超えると、その分類だけでも大変なのです。手帳を見ると、昨年より着手は早いです。
ワープロが普及する中、私は宛名をペンで書いています。また、ちょっとした添え書きも。この下手な字を、待っていてくださる方が多いので、なかなかワープロにはできません。私の字を「読みやすい」と言ってくださる方もおられるのですが、まあ我ながら下手な字です。それでも、お一人お一人の顔を浮かべつつ、あんなこともあったなあ、こんなお世話にもなったなあと、思い出しながら書いています。居間の掘りごたつで、年賀状を積み上げて書いていると、娘が曰く「冬休みの宿題に追われている小学生みたい」と。