2か月で忘年会

今日は、再チャレンジ担当室のみんな13人で、忘年会をしました。この後、年末まで忙しくなるので、早めの忘年会です。といっても、この部屋は、発足してまだ2か月です。「今年1年」ではなく、「この2か月いろいろありました」です。職員に一言ずつ感想を言ってもらったら、多くの人が「この2か月で、これまでの1年以上の仕事をしました」とのことです。そうだと思います。それぞれ異動の内示をもらったのが前日、翌日着任したら机はあるけどパソコンも電話もなし、さらに何をしていいか分からず・・。それが、再来週には支援総合プランを決定し、その中で関係法律改正を提示し、関係予算を発表するはずです。再チャレンジ寄付税制もできます。
室長として、まあまあの所まで来たのではないかと、満足しています。もっとも、この仕事は私たちの満足が目標でなく、どれだけ社会を変えたかです。しかし、一歩ずつ進んでいることを、良しとしましょう。私たちの仕事の評価は、また後日、国民の皆さんにしてもらいます。早いところでは、新聞記者さんたちが評価してくれます。
今日は、若手が盛り上がっているのを見つつ、51歳の室長は、ほどほどで先に帰りました。久しぶりに築地から銀座まで、散歩がてら歩いたら、いろんな発見がありました。それについては、また明日書きます。