本の片付け、その後

また、書類整理=書類や雑誌捨てをしています。そういえば、昨年夏に、実家から本を引き取り、書斎の棚に並べました。あれから1年が経つなあと、思い出しました。早いものです。
久しぶりに、本棚を見渡してみました。縦に5段、横に6つあるので、合計30区画になります。そのうち、よく使っているのは、次の通り。
1 書類整理棚(原稿や講義の資料、封筒に入れてファイルボックスに整理。これが一区画で満杯になっています)1つ。
2 原稿執筆用の本や、読もうとしている本の棚、2つ。
3 拙著や拙稿の切り抜き(これも、原稿などに利用するので)、1棚。
4 辞書類の棚(といっても、他の本が並んでいる前に並べてある)、1つ。
5 コピー用紙などを置いてある棚(これはよく使いますね)、1つ。
6 文房具が並んでいる棚、1つ。
こうしてみると、使っている棚は7つ、しかも、本棚として使っているのは、少しです。あとは、物置です。残りの本棚は、ほとんど触ることがありません。時々、捜し物をするくらいですね。そして、本は並べたものの、整理は進んでいません。
読みかけの本や買ってきた本は、例によってテーブルの上に、積ん読になってます。読み終えた本は、本棚に空きがないので、床の上に平積みになってます。
息子が大学に進んだので、法律関係の本を少しずつ、引き取ってもらっています。少し空きができるのではないかと、密かに期待しています。ところが、今春に大学を卒業した娘が、読んだ本を私の書斎に「捨てに」来るのです。上には上がいます。