カテゴリー別アーカイブ: 主な著作

私の書き初め

お正月といえば、かつては、書き初めがありましたよね。毛筆がすたれた現在では、少なくなったのでしょうか。
私にとっての書き初めは、原稿書きです。これは、風情がありませんねえ(苦笑)。

新聞社などから、1月掲載用に短い記事を2本、求められていました。締めきりはまだ先なのですが、抱えて年を越すのは嫌なのと、片付けることができるものから片付けないと他のものも進まないので、年末に原稿を出しました。一安心。
他にも原稿依頼や講演の依頼を受けていて、準備が必要なのですが、それは後回し。

まずは、連載の続きに、めどをつけなければなりません。ということで、新年早々、「公共を創る」の執筆に取り組んでいます。
今回も専門外の分野で、私の頭の整理や、事実の確認に時間を費やしています。それとともに、文章の構成に悩んでいます。ある項目を、あっちに持っていったり、こっちに持ってきたり。いつものことです。
このような執筆は、先が読めない、いつまでにどれくらい書けるか時間の予定が立たないのです。方向はある程度定まっているのですが、地図のない、道の分からない道を歩いているようなものです。それでも、年末に悩んでいた一つの壁を突破できたので、少しははかどるでしょう。壁というより、泥沼から抜け出て小さな峠にたどり着いて、先が少し見えたという表現がよいですかね。

そのほか、このホームページの記事の執筆もあります。これは思いついたときに書いて、貯めてあります。

令和3年の回顧2、執筆や講演

今年の回顧、その2は執筆や講演についてです(かつては副業と言っていました)。今年も繁盛しました。

まず、執筆です。連載「公共を創る」は、103回まで続きました。細かく手を入れてくれる右筆たちのおかげです。休むことなく続けたことは誇らしいのですが、締めきりに追われる毎日で落ち着く日がありません。精神衛生に良くありませんねえ。

マスコミの取材もたくさんありました。
3月は東日本大震災から10年ということで、いくつもマスメディアの取材を受けました。私としてもこれまで、その時々に考えたことを発信したのですが、改めてこの10年を振り返る良い機会でした。震災復興の公職を離れたこともあり、ひとまず区切りです。
官僚のあり方についての発言も、求められました。5月の日本記者クラブ「政と官」、8月の読売新聞「総理秘書官の役割」が代表でしょうか。

講演は、新型コロナで延期や中止もあったのですが、けっこうな数をこなしました。オンライン方式や録画方式もありました。
力が入ったのは、内閣人事局の幹部候補研修(係長級、課長補佐級)です。1月から配信するとのことなので、視聴した若手官僚たちがどのような反応を示すか、楽しみです。

このホームページも、毎日欠かさず記事を載せました。年間で、合計700本を超えています。週末などの時間のあるときに書いておき、ホームページ作成サイトに予約投稿しておきます。すると、決められた日時に公開してくれます。
カウンターは年初に350万人でしたから、延べ19万人の方が見てくださいました。ありがとうございます。
今年も充実した1年でした。

令和2年の回顧2、執筆・講演など

平成30年の回顧、その2は執筆活動についてです。

連載「公共を創る」は、毎月3回の掲載を続けることができました。第30回から第67回です。毎回締めきりを守ったことは、自分を褒めてやりたいです。
当初に計画した構成通りに進んでいるのですが、それぞれの部分の分量が増え、先が見通せない状態になっています。知人からは「いつになったら終わるのだ」「どのように結末をつけるのですか」との指摘もあります。「長期連載です」「長編小説になった」と答えています。

「明るい公務員講座」シリーズは、第4巻の出版を計画していたのですが、実現していません。「まだですか」との問い合わせがあるのですが、すみません。

新聞にも、いくつか登場しました。1月16日の日経新聞インタビュー「被災者支援、行政の役割拡大」。朝日新聞アナザーノート10月11日配信「官邸の怪人、「民」と出会った衝撃 復興の現場で 」。12月10日の朝日新聞宮城県版インタビュー「ミスター復興が語った後悔と成果」。

講演も、人事院や環境省など、いくつか呼んでいただきました。今年は新型コロナウィルスの影響で、春と夏は中止や延期がありました。

このホームページも、ほぼ休みなく毎日書いています。年間の記事数は700本を超え、過去最高になります。19年間で、累計8000本を突破しました。週末や空いた時間に執筆し、掲載を予約しておくことが多くなりました。便利なものです。
閲覧者は、昨年この時期に327万人でした。今日は349万人台半ばですから、延べ22万人の方が見てくださいました。ありがとうございます。

令和元年の回顧2、執筆・講演など

平成30年の回顧、その2は執筆活動についてです。(その1

連載「明るい公務員講座」のうち管理職入門編を、3月に『明るい公務員講座 管理職のオキテ』として出版しました。「明るい公務員講座」シリーズの第3作です。
第1作、第2作と共に、そこそこ売れているようです。「職員に読ませています」と言ってくださる首長さん、100冊単位で買ってくださる自治体もあります。「後輩に勧めています」という職員も。この本を読んで、少しでも悩む課長が、あるいは部下に嫌われる課長が減るとうれしいです。

連載は分野を変えて、「公共を創る」を始めました。「第1章大震災の復興で考えたこと」に続き、「第2章暮らしを支える社会の要素」を書き続けています。4月から始めて、早いもので29回になりました。
とはいえ、毎回の執筆に、難渋しています。書きたいことはたくさんあるのですが、うまく文章にならないのです。
こんがらがったスパゲッティ状態です。わかりますかね、この表現は(笑い)。赤や白や黒の色とりどりの麺が絡み合って、皿の上だけでなく、私の目の前の空中を渦を巻きながら漂っている印象です。そこから、同じ色の麺をより分けて、一皿に盛るのです。
右筆1号と2号の助けを借りて、主張や論旨を整理しています。

新聞には、4月12日の読売新聞夕刊「言葉のアルバム」に、「閻魔様の前で胸を張れるか」を取り上げてもらいました。頂いた原画は、執務室に飾ってあります。

講演にも、たくさん呼んでいただきました。主題は、明るい公務員講座、働き方改革、これからの自治体、復興などです。総務省、財務省、農水省にも呼ばれました。来年の予約も、いくつか来ています。

このホームページの加筆も、続けています。昨年のこの時期に、閲覧者は297万人余りでした。1月に300万人を達成し、今日は3,269,000人余り。もうすぐ327万人です。1年間に、延べ30万人です。つまらないページにお付き合いいただき、ありがとうございます。
その3へ続く。

平成30年の回顧2、執筆・講演など

平成30年の回顧、その2は執筆活動についてです。(その1

今年の成果の第一は、日経新聞夕刊コラム「あすへの話題」の連載でしょう。1月から6月まで半年間、25回にわたって掲載されました。
もう半年経つのですね。多くの方から、「読んでいます」「面白いですね」と言ってもらえました。「新聞を使って、3度もキョーコさんをヨイショするとは」という批判もいただきました。

新聞では、5月23日の毎日新聞「論点 国家公務員の不祥事」に、私の発言「現場の声 政策に生かせ」が載りました(補足)。7月4日の日経新聞の特集「ゆがむ統治、私の処方箋」に、「霞が関、政策勝負」が載りました(補足)。官僚機構の機能不全、官僚の不祥事は、残念なことです。信頼を回復するには、努力と時間がかかります。

連載「明るい公務員講座」のうち、実務上級編を3月に『明るい公務員講座 仕事の達人編』として出版しました。『明るい公務員講座』とともに、よい売れ行きのようです。ありがとうございます。第3弾となる課長編を編集中です。

慶應大学法学部での講義は、引き続き、地方自治論Ⅰ、Ⅱと公共政策論を行いました。春学期の1週間に2コマの授業は、楽ではありません。秋学期は、週に1コマです。毎回、何をどのように話すか考えなければなりません。講義ノートや配付資料の見本はあるのですが、レジュメも資料も作り替える必要があります。地方自治論Ⅱを1月に終えると、慶應大学講師の契約は終了です。
講演会も、たくさんこなしました。最近は復興の話とともに、明るい公務員講座についての依頼が多いです。

このホームページは、270万人近くで今年を迎えました。現在、297万人余りで、もうすぐ300万人になります。よく続いたものです。今年は、700件近く記事を書いたようです(この表紙の右欄)。
「官僚は何を考えているか、後輩たちに先輩は何をしているかを伝えたい」と考えて、このホームページをつくりました。私の日記でもあり、過去に書いたことの検索には重宝しています。
一般の方には面白くない内容ですが、毎日600~900人の方が見てくださいます。ありがとうございます。
その3へ続く。