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第4章 政府の役割再考
1 社会の課題の変化
(1)社会のリスクの変化
2月18日 71社会の課題の変化―暮らしやすい社会を作るために
2月25日 72社会の課題の変化―近年の社会で顕著なリスクの問題
(2)新しい不安への対応
3月4日 73社会の課題の変化―新たに生まれてくるリスクと不安
3月11日 74社会の課題の変化―新しいリスクにさまざまな対応策
3月25日 75社会の課題の変化―失敗しても再挑戦できる環境づくり
4月1日 76社会の課題の変化―再チャレンジ政策で考える行政のあり方
4月15日 77社会の課題の変化―さまざまな問題の発生とその対策
4月22日 78社会の課題の変化―支援の形態に新たな展開
5月13日 79社会の課題の変化―成熟社会で模索する生き方
5月20日 80社会の課題の変化―多くの社会生活問題に共通の背景
5月27日 81社会の課題の変化―子どもと定住外国人の格差問題
6月3日 82社会の課題の変化―雇用形態格差がもたらす貧困と不安
6月17日 83社会の課題の変化―格差縮小へ正規雇用増と最低賃金引き上げ
6月24日 84社会の課題の変化―成熟社会が生みだした孤独と孤立
7月1日 85社会の課題の変化―増える引きこもりに居場所の確保を
7月8日 86社会の課題の変化―自由な社会で重要な他人とのつながり
7月15日 87社会の課題の変化―孤独・孤立問題に政府の取り組み
7月29日 88社会の課題の変化―格差と孤立問題解消に向けた新しい手法
8月5日 89社会の課題の変化―仕組みを変えれば国民の意識も変わる
8月19日 90社会の課題の変化―顔の見える関係を基に手を差し伸べる
8月26日 91社会の課題の変化―新たな課題対応のために生活省の設置を
9月9日 92社会の課題の変化―生活省は「制度」より「課題」に取り組む
(3)個人の責任と政府の責任
9月16日 93社会の課題の変化―「弱者発見」とその対応の拡大
9月30日 94社会の課題の変化―「個人救済」担い手と手法の変化
10月7日 95社会の課題の変化―「政府が家庭に入る」─公私二元論の変容
10月21日 96社会の課題の変化―孤独・孤立問題と近代憲法の限界
「目次4」に続く。