投稿者アーカイブ:岡本全勝

3連続出張

2014年9月6日   岡本全勝

これで、3日連続で東北新幹線に乗り、3日連続で昼は駅弁です。このようなときの必需品は、ウエットティッシュ(汗をかく)、ハンドタオル、歯ブラシ(昼食後の歯磨き)です。
大臣出張の新幹線の中(隣の席)で、全く分野の違う方に話しかけられ、名刺を交換しました。新幹線グリーン車の中で、みなさんくつろいでおられるのに、隣の男は書類にペンを走らせ、前の方の座席に行ってはなにやら話している。その人の周りには、黒服の男たちが取り囲んでいる・・。変な奴だと思われたのでしょうね(笑い)。「失礼ですが、おたくさんは、どのようなご職業ですか」と、話しかけてこられます。「復興やってます。前の方にお座りは、大臣です」と答えると、「頑張ってください」と言ってくださいました(例えば彫鍛金工芸家フルーティスト)。
月曜日もまた、大臣のお供をして宮城県視察の予定です。

坂の上の雲をもじる

2014年9月6日   岡本全勝

講談社のPR誌『本』2014年9月号、平田オリザさんの「下り坂をそろそろと下る」の冒頭は、次のような書き出しで始まります。
・・まことに小さな国が、衰退期を迎えようとしている。その列島のなかの一つの島が四国であり、四国は、讃岐、阿波、土佐、伊予にわかれている。讃岐の首邑は高松・・
お気づきになりましたか。平田さんは続けて、次のように白状しておられます。
・・と、これは、読者諸兄がよくご存じの『坂の上の雲』の冒頭の、できの悪い贋作である・・
う~ん、平田さんにやられましたね。国民的小説とも評され人口に膾炙した『坂の上の雲』をもじった本は、いくつかあります。『坂の下の・・』とか。でも、書き出しをもじるとは。
もっとも、原文は「まことに小さな国が、開花期をむかえようとしている」で、小さな国がその後発展して大きな国を破るので、この文章が成り立ちます。今この文章をもじるなら、「まことに大きく発展した国が、衰退期を迎えようとしている」でないといけません。「まことに小さな国が衰退」しても、小説にはなりません。
そして、もっと楽しい小説にするためにも、「まことに衰退期に入る国が、復興期を迎えようとしている」にしなければなりません。

今日は、岩手県へ

2014年9月5日   岡本全勝

今朝はまず、新しい副大臣、政務官を迎えて、新体制での復興庁の幹部会議を開催。大臣記者会見の後直ちに、大臣のお供をして、盛岡へ。岩手県知事との意見交換、岩手復興局での職員訓示、インタビューなどを、こなしてもらいました。宮城県知事とは、8日月曜日に会ってもらう予定です。
大臣への説明は、今日も新幹線の中で。月曜日以降の資料も原案を送ってもらい、車中で手を入れて本庁に送り返し、そして完成してもらっています。その合間に、携帯電話に、メールや電話が入ります。便利になったと言えば、そうなのですが・・。
ところで、改造内閣発足の閣議で、「基本方針」が決定されています。その1番目は、復興の加速化です。
「まず何よりも、「閣僚全員が復興大臣である」との意識を共有し、省庁の縦割りを厳に排し、現場主義を徹底することにより、被災者の心に寄り添いながら、東日本大震災からの復興、そして福島の再生を、更に加速していく。」

竹下新大臣始動、早速福島へ

2014年9月4日   岡本全勝

今日は早速、新大臣のお供をして、福島まで知事との意見交換に行ってきました。昨日夕刻に大臣が任命されたばかりですが、なるべく早く現地に行こうとの趣旨で、まず福島県へ。知事との意見交換、福島復興局での職員への訓示、地元紙のインタビューなどを、精力的にこなしてもらいました。
この様子は、読売新聞夕刊の1面トップ、NHKニュースなどにも取り上げられました。大臣と知事との会談が和やかだったのは、お二人は古い友人なのだそうです。
昼過ぎには東京に戻って、新旧大臣の引き継ぎ、閣議(副大臣と政務官の任命)、インタビュー、今後の日程の打ち合わせと、忙しい一日でした。大臣には申し訳ないのですが、新幹線の車中で資料をご説明をしたり・・。仕方ないですね。
明日は、大臣は閣議や庁内での行事をした後、岩手県知事との意見交換に行かれます。
これだけの行事や行動を、急に計画し準備するには、大変な企画力、調整能力が必要です。大臣の日程、相手の都合、列車の手配など、その合間を縫っての勉強会とその資料作り。支えてくれる職員たちに、お礼を言います。

内閣改造、新大臣

2014年9月4日   岡本全勝

今日3日に、内閣改造がありました。復興庁では、竹下亘新大臣をお迎えしました。新大臣は、宮中行事、官邸での一連の行事を終え、22時過ぎから官邸での記者会見。22時半に復興庁に初登庁、記者会見などを終え、すべてが終わったのは23時でした。明日は、早速、福島への訪問です。
近年は、毎年のように組閣(首相の交代)や内閣改造があったので、役所側も「恒例行事」となっていました。今回は2012年12月以来なので、約2年ぶりです。大臣交代が毎年あると、昨年の例を覚えている職員が多いのですが、2年ぶりとなると、経験した職員が少なくなります。
復興庁では、私以外はほぼ全員が、初めての経験でした。でも良く準備をしてくれて、円滑に進めることができました。ありがとう。明日は、副大臣と政務官の指名があります。