カテゴリー別アーカイブ: 日記

日記

不順な天候

先週の東京は、梅雨を思わせるような日が続きました。昨日は冷たい雨が降り、最高気温が14度でした。クールビズどころか、冬物が必要でした。元気が出ませんね。
今日はさわやかに晴れ、最高気温は23度まで上がったようです。川べりを散歩したら、たくさんの花や鳥に会いました。鵜が潜って魚を捕っている場目にも。お隣のビワの木は、黄色い実がふくらんできています。わが家のプランターでは、先週に種をまいた朝顔が、いくつか芽を出しました。

一足お先に衣替え

暑くなってきましたね。来週から6月、クールビズが始まります。私は、今日から自主的クールビズを始めました。ボタンダウンのシャツにネクタイで出勤し、昼はネクタイをはずして、涼やかに過ごしました。帽子も先日から、フェルトのボルサリーノをやめて、メッシュの中折れ帽にしました。

実物のガラパゴスゾウガメ

今日は、上野の科学博物館へ、「ダーウィン展」を見にいってきました。ガラパゴスゾウガメに会いにです。先日書いた文章に使わせてもらったので、お目にかかるべきだと思って。
もっともこの亀は、上野動物園から出張してきた亀さんです。大きいですね。75歳だそうです。まぶたを動かすほかは、じっとしていました。大物の風格です。向こうは、私のことを「このおっさん、何しに来たんだろう」と見てたんでしょうかね。
イグアナもいましたが、グリーンイグアナでした。ウミ(海)イグアナは写真と剥製でした。陸上での競争に敗れ、海に活路を見いだしたウミイグアナを、私は尊敬しています。人類も猿との競争に負けて、食物豊富で安全な森を追われたのでしょうね。でも、それが今日の繁栄になったのです。保守本流も環境が変わると、生きていけなくなります。その時に生き残るのは、片隅で生きていていた革新派でしょう。もっとも、隅で生きていたものがすべて、次の時代に繁栄するわけではないのですが。
たくさんのちびっ子たちと一緒に、見てきました。私も子供が小さかった頃は、科学博物館に良く行ったのですが、今日は久しぶりでした。記念に、ガラパゴスゾウガメの絵はがきを、買って帰りました。模型もあったのですが、飾るところがないし。後輩にプレゼントすると、しかられますしね。
博物館は実物の大きさが実感できますが、勉強となるとNHKの科学番組、例えば「ダーウィンが来た」には、かないませんね。

椿の剪定

昨日は大学のほか、夕方には結婚式でスピーチ。今日、ようやく時間が取れたので、たまっていた新聞切り抜きや資料を整理しました。
その後、椿と夏ツバキの木を剪定。植えて2年間は、ほぼ自由に伸ばしました。もっと自由に伸ばしてやりたいのですが、空間が狭いことと、あまりに小枝がはびこってしまったので。先週、庭木の好きな父が上京したので、アドバイスをもらって、はさみを入れました。椿はあまり切りすぎるな、と書いてあるのですが。少し切りすぎたかな。