フリーランスの語源

9月13日の朝日新聞文化欄「牟田都子の落ち穂拾い」「肩書ひとつに宿る自分」に、フリーランスの語源が載っていました。
「中世ヨーロッパで、主君を持たず自由契約によって諸侯に雇われた騎士」で、ランス(lance)は騎士の持つ槍です。
なるほど。

日本では、「包丁一本 さらしに巻いて 旅に出るのも 板場の修行~」ですかね。この歌は、藤島桓夫さんの「月の法善寺横町」ですが、若い人は知らないでしょうか。