宮城県知事による復興庁の評価

宮城県知事の記者会見録(2月1日)の抜粋です。
「2月10日で復興庁発足から4年になるが、これまでの復興庁の取り組みの評価を伺う」という問に対して。
・・・非常にわれわれに寄り添った対応をしてくれておりまして、各種問題をワンストップで対応してくれました。また、復興交付金といったような柔軟に使えるお金を一元管理し、そして各省庁にまたがるいろいろな事業へきっちりと差配をしてくれたということは、極めて意義がありました。当初はいろいろなところから寄せ集まった組織からスタートして、ここに至るまで頑張ってくださったと思い、心から感謝をしております。復興創生期間の5年につきましても、復興庁が中心となって復興をやり遂げるまで、しっかりサポートしていただきたいと思います・・・
「当初、知事は査定庁と言い、その後真骨頂(庁)と言い、その後に絶好調(庁)になればいいと話していた。大喜利的で申し訳ないが、現況を何と表現されるか」に対して。
・・・絶好調というのは、最後の最後に残しておきたいと思います。復興が終わってしまわないと、なかなか絶好調にはならないと思います。現時点においても真骨頂、復興庁としての神髄を見せていただいていると評価をしております・・・
詳しくは、原文をお読みください。ありがとうございます。ご期待に添えるように、職員一同、頑張ります。