土曜日曜と、東京は梅雨時期とは思えない、良い天気でした。プランターのアサガオが、たくさん芽を出し、双葉になったので、間引きと植え替えをしました。新しく買った種のほか、去年うちで取れた種もたくさん芽を出してくれました。どんな花が咲くか楽しみです。
今年は、出来合いの支柱を買ってきました。去年は細い棒を立て、ひもで結んでと、見苦しい支柱になりました。既製品は、きれいで便利ですね。3本の柱に輪っかが3段に付いていて、なかなかの優れものです。実家の父も使っているとのこと。
月別アーカイブ: 2008年6月
名刺入れ
今日15日は、父の日。娘が、立派な名刺入れを買ってくれました。
長年愛用しているのが、くたびれてきました。退職まで、これでもたそうと思っていたのですが、家族から「みっともない」とのブーイング。退職まではもう少しとしても、その後しばらくは社会人現役でしょうから、まだ名刺入れは使うなと思って、先日から探していたのです。
ところが、気に入ったのがなかなかないのです。私は、名刺入れに、身分証明書と定期券も入れています。定期は「パスモ」になったので、いちいち見せる必要も、出す必要もありません。身分証明書が、やっかいなのです。内閣府では、入り口で守衛さんに見せる必要があります。その後、改札機にかざすのです。首からひもでぶら下げる人も多いですが、通勤の際にぶら下げるのもいやだし。名刺入れから出さなくても、開くだけで見えるように、透明の部分があれば便利なのです。雨の日などは特に。
ところが、店に並んでいるのは、定期入れ(透明部分)がいくつも付いてるが名刺は入らない(マチが付いていない)ものか、名刺は入るが定期入れが付いていないものばかりです。両方を満たしても、胸の内ポケットに入れるとかさばったり・・。
ようやく娘が、この条件を満たすものを探してくれました。またまた、涙(2007.5.2の記事参照)。
2008.06.14
2008.06.13
13日の日経新聞経済教室は、赤井伸郎准教授の「自治体間の財政格差是正と地方法人特別税、根拠あいまいな是正規模。議論の透明性が重要」でした。詳しくは原文をお読みいただくとして、添えられている図表について、述べておきます。
この図は、ある県をモデル的に示したものと思われます。日本全体では、地方法人特別譲与税の原資となった法人事業税が減っていますから、図の上段の帯グラフの地方税より、中段の帯グラフの地方税は少なくなっています。また、これがある県のモデルとしても、その県の地方税が減っているはずですから、上段の帯グラフより中段の帯グラフは地方税が小さくなるはずです。この図だと、地方税は減らずに譲与税だけが増えるように見えてしまいます。もちろん多くの県において、地方税の減少より法人特別譲与税の配分が上回ります。
赤井先生、間違っていたらごめんなさい。