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今日は、季刊「ユニバーサルデザイン」の対談に行ってきました。お相手は、高橋 潤二郎先生( アカデミーヒルズ理事長 慶應義塾大学名誉教授)でした。「岡本がユニバーサルデザイン?」と思われるでしょう。私もごお誘いをいただいたときは、「なぜ私ですか」と聞き返しました。先生が拙著「新地方自治入門」を読んでくださって、「おもしろい、官僚にもこんなのがいるのか」ということで、ご指名をいただいたそうです。ありがたいことです。
話し上手な先生の誘導で、予定をオーバーして好きなことをしゃべってしまいました。もちろん、建物のバリアフリーの話ではありません。日本社会、行政の話です。編集者は、これを活字に整理するのが大変でしょうね。すみません。