カテゴリー別アーカイブ: 寄稿や記事

雑誌への寄稿や取り上げられた記事、講演録など

雑誌への寄稿

(広報誌への寄稿)
富山県のIT企業であるインテックの広報誌「インターリンク」2013年4月号に、「復興への企業の貢献」を寄稿しました。その場を借りて、救助や復興での企業の貢献に、お礼を申し上げました。
中尾哲雄代表に求められて、書きました。かつて富山県庁に勤めたときに、お世話になりました。拙文にも書きましたが、中尾さんが歌われる後ろで、フルートを吹くという無謀なこともしました。なんと、新川文化ホールでです。もちろん、私一人ではなく、難しいところは息を吸っていました(苦笑)。

雑誌への寄稿

「皆さんの働きが、社会を変えます。官・共・私が支える社会へ
「東北復興新聞の巻頭言」(2012年7月2日)
東北復興新聞に、巻頭言を寄稿しました。この新聞は、東北復興に携わる人たちの情報共有のための新聞(紙とインターネット)です。
阪神淡路大震災は、後に「ボランティア元年」として記憶されましたが、今回の大震災では、さらに組織ボランティア(NPO)と企業の大きな役割が認識されたことが特徴だと、私は考えています。また、これを機会に、復興の場で、NPOや企業と連携し、いかにうまくまちと暮らしを復興させるかを考えています。誤解を恐れずに言うと、これからの「公」の新しい形をつくる実験の場と考えています。それは、行政が自らの限界と、得意分野への集中を考える場でもあります。そのような趣旨を、書きました。

雑誌への寄稿

「復興を担う地方公務員」
全国市議会議長会と町村議長会の月刊誌『地方議会人』12月号の特集「新しい公務員像」に、「復興を担う地方公務員」という題で寄稿しました。被災地の地方公務員に期待されること、全国の公務員に期待されること、そして市町村議員に期待されることを、これまでの活躍に感謝しつつ述べました。ご関心ある方は、ご覧ください。市町村議会の図書室にあります。