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日記

12月になりました

12月になりました。東京は、朝の冷え込みがきつくなりました。昼は、まだ暖かいようです。
わが家の玄関横の椿が、一輪、花を咲かせました。まだメジロに見つかっていないので、きれいなままです。ほかのつぼみは、まだ堅いようです。先週、孫と一緒にチューリップの球根を植えました。
お向かいの渋柿が、枝に鈴なりになっています。黄色で、きれいです。これもそのうちに、小鳥たちのごちそうになるのでしょう。

私は、夜の異業種交流会が繁盛しています。
原稿に追われる生活は変わりませんが、今月は年賀状書きという苦行があります。まずは、送り先を整理しなければなりません。

奈良県の秘密、古墳

読売テレビ・日本テレビ「秘密のケンミンshow」10月28日放送「鹿と大仏だけやない!古墳もあるで 奈良県民の逆襲」を紹介します。知人が教えてくれました。1週間は、無料で見ることができるそうです。
行きたい県の順位で、奈良が最下位に近いのは驚きです。
街頭インタビューで、近鉄奈良駅近くの東向き通りが映っています。私の通学路でした。皆さんのしゃべりを聞くと、私の言葉が純粋関西弁でなくなっていると感じます(笑い)。

古墳は、私にも身近でした。小学校の隣が、石舞台古墳でした。明日香村や隣の橿原市、桜井市は、古墳だらけです。
番組には、私の母校である奈良女子大学付属中等学校が出てきます。登場する勝山先生は高校の1年先輩で、家も近くで一緒に通学しました。

和田誠展

和田誠展に、行ってきました。東京西新宿のオペラシティで開かれています。
和田さんと言えば、似顔絵、特に線で描かれた軽妙な似顔絵を思い出す人も多いのではないでしょうか。
漫画、本の装丁、ポスターなど、いろんな分野でたくさんの作品を残しておられます。「週刊文春」の表紙は、2000号も描かれたそうです。その仕事の量に、圧倒されます。
東京では12月まで開かれ、その後、全国を巡回するそうです。

和田さんに、私の似顔絵を描いてもらったら、どんな作品になったでしょうね。お願いしたかったです。
このホームページの表紙「笛吹き中年」は、富山県勤務時代に、棚瀬さんに描いてもらったものです。これも気に入って、はんこにしたりして使っています。当時、「こんなにお腹は出ていない」と注文をつけたら、「似顔絵ですから」と反論されました。

異業種交流会再開

10月から、東京をはじめ各県で、コロナ対策の行動規制が緩和されました。制限付きですが、飲食ができるようになりました。皆さんも、夜の会合を楽しんでおられるのではありませんか。

知人に聞くと、すぐに予定が埋まって「毎晩大変だ」と言う人もいます。お店も、「ようやく再開できました」とほっとしておられるようです。
私もぼちぼちと、異業種交流会を再開しています。延期したのが、たくさん貯まっています。ところが、数ヶ月間の空白があると、酔いがすぐに回ります。胃と肝臓の「訓練」を怠っていたので、弱くなったようです(苦笑)。皆さんも、気をつけてくださいよ。

知人には「会食がなかったので、減量に成功しました。健康診断の結果がよくなりました」という人も。私も少し減量できたのですが、すぐに戻るのでしょうね。