前回、「それを支える総務課(特に国会担当者)も、大変です・・・。総務課長は、その職員達に支えられています。ありがとう」と書いたら、「そんな1行では納得できません。ぐれます」という職員がいるので、改めて書きます。
私を支えてくれている職員(国会連絡室)は、次の職員です(敬称略、順不同)。「福本 謙二、西浦 敬、永田 雄彦、高橋 伸二、笹山 佳徳、法川 英市、松岡 果奈子、長谷川 章、仲西 章、古川 大樹、岩見 哲司」これでいいだろう、福本さん・長谷川君。その他の職場の職員は、追って載せます。古淵君・市川さん、待っててね。
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毎日長時間多くの質問があって、大臣は大変です。もちろんそれを支える総務課(特に国会担当者)も、法案提出課職員も大変です。各議員からの質問通告聴取、答弁資料作成担当課の振り分け、答弁資料の作成。夜に質問が判明し、それも100問にもなると・・。総務課長はその職員達に支えられています。ありがとう。
困難な副業
5月22日に開かれる地方財政学会総会で、共通論題「三位一体改革」について報告する予定です(土曜日なので大丈夫かと)。その報告要旨を、事務局に提出しなければならないのですが・・(頑張って、その後、23日に提出しました)。
東大での授業の学生院生の成績評価は、無事提出しました。でも、何人かから預かった卒業論文や修士論文がまだ読めていなくて。他の大学からも博士論文もお預かりしています。総務課長がこんなに時間がないとは・・。ごめん、もう少し時間を下さい。
国際的副業?
今日は、OECD(経済協力開発機構)の対日調査団のインタビューを受けました。政府間関係の調査だそうです。小生が、対象者の一人として「ご指名」を受けました。有名になったものですねえ。もっとも、時間は短いし、通訳を介してなので(久しぶりだと英単語が出てこず、構文もすぐには浮かびません)、十分伝わったかが心配です。
日本は、全国において行政サービスの水準を上げ、かつ均一に達成したこと。そしてそれは、地方財政制度によるものだということを説明しました。「交付税制度は世界で最高のシステムである」といったら、うなずいておられました。
もっとも、調査団の目的は「問題点」を指摘することでしょうから、「今後の改革方向はどのようなものか」が次の質問でした。拙著が、英語で書かれていたら・・。そこで、日本人スタッフに「新地方自治入門」を贈呈しておきました。
55,555番
これが55555です。2月17日、島根の大畑・岩崎さんです。2人でゲットしたそうです。