外出自粛1か月、家での過ごし方

外出自粛1か月」の続きです。知人たちの過ごし方を紹介します。多くの人に共通すると思います。

自宅勤務が続いて、時間的な余裕ができました。分担する家事が増えました。
それは、感心感心。奥様は、喜んでおられるでしょう。

家にいてすることといえば、読書でしょう。
ところが、図書館も休館中なので、新しい本が借りられません。図書館が開いていない、紀伊国屋書店が閉店中というのは、つらいですね。図書館の貸出業務を、再開できませんか。

家にたまっている積ん読を、この際片付けるのもよいですね。自宅を整理していて、20年前の本を発見したという友人もいます。
私も、ある本を探すために本の山に分け入ったら、「へえ、こんな本も買ってあったんだ」という発見がありました。先日同じ本を見つけたのに、もう1冊あったという悲しいことも。

運動不足解消に、テレビ体操や散歩をしている人も多いです。残念なのは、寄り道していたお店が、休店していることです。
ジョギングに近くの公園に行ったら、混んでいたという報告も。公園の真ん中の広場は立ち入り禁止で、誰もいないそうです。

自宅の庭の大改修作業をしている人も。芝を張ったり、大きな木を切り倒したりとか。
家庭菜園がある友人は、野菜の植え付け面積を増やし、多品種に挑戦。これは、うらやましい。