カテゴリー別アーカイブ: 生き方

生き様-生き方

2007.3.14

今日も、先週に引き続き、衆議院内閣委員会で、地域再生法改正の審議がありました。まだ衆議院は正常化せず、民主党は質問通告なしでの質疑でした。今回も突然、再チャレンジ寄付税制に関して質問があり、私は渡辺大臣の後ろに飛んでいって、メモ出しに励みました。「なぜ直接型では、フリーターは対象にならないのか」「地方自治体が認定したことに対して、国税を優遇するような仕組みは他にあるのか」・・。
自分では、小さな声で大臣にささやいているつもりなのですが、委員長席を挟んだ反対側に座っている衆議院事務局の人からは、「岡本さんの声は、良く聞こえますよ(笑い)」と言われてしまいました。与党の議員からは「緊急事態だから仕方ないよ」と言う声も。ハイ。何せ、簡潔に大臣に、要点をお伝えしなければならないのですから。

2006.11.24

今日は、またまた省庁改革本部減量班の同窓会でした。会員の一人がローマから帰国し、もう一人の福岡からの出張にあわせて企画しました。ある一人が遅れて出席。理由は、上司の課長がビールを飲むのにつき合ったのでとのこと。ほぼ毎日だそうです。今頃、職場で酒を飲んで、仕事をする上司がいるんですね。一昔前なら、よく見ましたが。私もしたので、反省しています。
飲んでするような仕事が、能率が上がるとは思えません。部下に迷惑をかけているだけでしょう。よほど、家に帰るのがいやなんでしょう。新橋に行けば、安くて飲めますよ。職場で酒を飲んで仕事をするような上司は、国家公務員法違反で処分できないのでしょうか(笑い)。

2006.10.2

10月になり、官庁では衣替えです。と言っても、男性だけですが。クールビズから、ネクタイ姿になりました。クールビズは、すっかり定着しました。小泉改革の中で、最も評価の高いことの一つだと、私は考えています。「服装くらい、自分で決めればいいじゃないか」と思われるでしょうが、公の場では目上の人の前に、ノーネクタイでは出て行きにくいものです。上の人から変えてもらわないと。私のように、スーツでない=ジャケットと違う色のズボンの組み合わせだけで、「あんたはスーツ着ないのか」と聞かれる職場、商売ですから。

何を捨てるか

友人とのやりとりで、「全勝は、夏休みといっても、出かけて遊ぶとかゆっくり何もしないとか、できないのか」と指摘されました。はい。どうも貧乏人で、ゆとりある遊び方を知らないようです。職場では、時間の使い方が上手だと自慢しているのですが、プライベートではだめですね。何もしない休日とか、旅行してのんびりなんかは、できないようです。間違いなく、原稿か本を持ち込みますね。くたびれて寝ていることは、しばしばありますが。
子供の時、若いときは、そうでもなかったような気がします。年を取ってからの方が、いろんなことに追われているようです。手を広げすぎですね。何かを切り捨てないと、虻蜂取らずになってしまいます。本棚といい、自由時間といい、まだまだ切り捨てないといけないようです。
といったことを考えていたら、15日の日経新聞「地球回覧」に、夏休みに食事中、傍らに置いた携帯電話+携帯パソコンに何度もメールが送られてくるアメリカ企業の役員の話が載っていました。「毎日、仕事なのか休みなのか区分けが難しい。寝るとき以外は、常に仕事に追われている気がする」。もっとも、この人たちは仕事に追われているのであって、私の場合は仕事ではなく、自分で好奇心、副業を広げているのです。そして、彼らは数年で巨万の富を築くのに対し、こちらはお金は使うばかり。全然違いますね。

 

働く高齢者

6月30日に、2005年の国勢調査抽出速報が出ました。昨日の続きです。もう一つのポイントは、働く高齢者が22%だということです。日本はヨーロッパ先進諸国に比べ、異常に高いのです。フランス1.2、ドイツ2.9、イタリア3.4で、アメリカが14.4です。一様に、「諸外国では、仕事以外の人生の楽しみを見いだしている」と解説しています。それもあるのでしょう。また、「健康なうちは働かないと、怠け者に見られる」という説もあります。このほかに、「仕事が生き甲斐だ」「自分の居場所を確保したい」ということもあるでしょう。私の父がそうです。「もう隠居したら」という私の意見に、耳を貸そうとしません。家族も「仕事を取ったら、おじいちゃんはぼけてしまう」と言っています。
私も、労働とはいいませんが、元気なうちは社会に役立ちたいです。隠居という言葉にもあこがれているのですが。庭のない住まい、地域コミュニティに参加していない身としては、退職後、生き甲斐をどこに見いだすか。それが問題です。職員からは、「課長。退職後、福本補佐と一緒に職場に顔を出さないでくださいよ」とか「福本補佐と飲んでから、職員を呼び出さないでください」「昔の自慢話をしないでください。絶対するでしょ」と、今から防御線を張られています。