カテゴリー別アーカイブ: 下宿人のページ

私のHPには、下宿人が二人います。というか、いました。(歴史遺産)

肝冷斎、一部復活、その2

肝冷斎、一部復活」の続きです。ことの顛末が、載りました。「肝冷斎にようこそ日録」の冒頭に、次のように書かれています。

訪問くださった方、ありがとうございます。以前のホームページが故障し、更新してもアップできません。アップせずに「地下に潜って活動じゃよ」と洒落こんでいましたが、偶然の機会に新しいホームページを作ってみました。
ほとんどの記事は以前のホームページに置いたままなので、本格的にはどうしようかと悩んでおりますが、しばらくこの体制でやって、夏になったらネコでも飼いながらゆっくりあり方を見直そうと思っております。
その間、令和2年11月以前の日誌や調査や観タマ記を、もし見てくださるようなキドクな方があれば、http://www.mugyu.biz-web.jp/nitiroku.index.htmをご覧ください。

以前のように毎日、漢文解説を載せ、週末には各地調査にも出かけているようです。

肝冷斎、一部復活

長く更新されなかった「肝冷斎日録」。一部復活したようです。
どうやら、以前のホームページは故障したままで更新されず、新しくホームページを立ち上げたようです。見ていただくと、11月9日以降は、新しいホームページで日録を閲覧できます。それ以前のページには、リンクがつながっていないようです。いずれ、このいきさつも、ホームページに載るでしょう。
また、現地調査にも活躍しています。肝冷斎が元気でいたこと、またホームページが更新できることを喜びましょう。

私のホームページでも、かつて同じ事故が2度起きました。どうやら、分量が多くなって容量を超えたようです。素人には何が起こっているかわからず、いろいろ試みてみるのですが、事態を悪くしているようです。本当に困るのですよね。
私の場合は、専門家に頼んで、過去のデータを新しいホームページに移植してもらいました。

肝冷斎復活か

2週間近くも無断休載していた「肝冷斎日録」が、復活したようです。今回は、パソコンの不調でなく、庵主の事情のようです。野外調査も野球観戦も、していなかったと思われます。
再開第一号は、滅んだものを偲ぶという趣旨のものです。このような心境なのでしょうか。いずれにしろ、よかったです。

肝冷斎の表紙

先日「7月になりました」で紹介した「肝冷斎の表紙」、肝冷斎に聞いたところ、
・原紙はA3版です。
・作成には、2時間ほどかかるそうです。
あの絵を、2時間で描き上げるとは、大したものです。絵柄の配置に、悩むそうです。

絵だけでなく、古典紹介も良いことを書いているので、読んでください。
7月3日「説苑」より「魏国有宝」
7月2日「玉堂叢語」より「杯帽倶堕」
明るいサラリーマン講座(漢文篇)」もあります。