10月というのに、わが家のアサガオは、まだ花を咲かせています。さすがに、花は立派ではありません。
アサガオというと、小学生の夏休みの宿題を思い浮かべ、真夏のものと考えます。でも、季語は秋ですよね。10月まで咲いても、おかしくないとのことです。
日記
10月というのに、わが家のアサガオは、まだ花を咲かせています。さすがに、花は立派ではありません。
アサガオというと、小学生の夏休みの宿題を思い浮かべ、真夏のものと考えます。でも、季語は秋ですよね。10月まで咲いても、おかしくないとのことです。
先日、いつもの散歩をしていたら、善福寺川べりで、対岸に向かって大きな望遠レンズのカメラを構えているおじさんがいました。何を撮っているのかと、その視線の先を見ると。
いました、カワセミです。あのきれいな翡翠色の羽です。川の中にある流木の先に止まって、しきりに頭を振っています。
よく見ると、何かをくわえて、飲み込もうとしているのです。獲物が大きくて、なかなか飲み込めないのです。5分ほどかけたでしょうか。ようやく飲み込みました。
写真を撮っていた人に聞くと、大きな川エビだったようです。
この場所でよく見かけるとのこと。その場所は、内緒です。
去年の今頃、何をしていたか、世間はどうなっていたか、覚えていますか。
先日ある人から「去年の秋は、旅行に行ったり、飲食もしていましたよね」と言われ、「そうだったけ」と議論になりました。
私は、昨年春のコロナ流行から、行動制限が続いているような錯覚に陥っていました。「1年半も、会食ができず、旅行も制約があるよな」とです。しかしその人の指摘を受けて、思い出しました。ゴーツートラベルキャンペーンって、やっていましたよね。
手帳を出して確認したら、去年の秋は、国内旅行も出かけていて、被災地視察も行っていました。夜の会食もです。
NHKウエッブで見ると、去年の9月ごろは、全国の一日の感染者数が500人程度だったのですね。今年の夏の万単位とは、まさしく桁が違いました。
去年のことを思い出すことも重要ですが、未来を考えなければなりません。来年の春、来年の秋に、どうなっているか。またどうするかです。
コロナウイルスを完全に押さえつけることは難しいでしょうが、うまく制御して、日常生活を取り戻したいです。見通しを示すこと、それに向かって条件を整えることが、為政者の任務でしょう。
子どもたちや学生、新採職員の養成など、そして飲食店や旅行業とその関係者のことを考えると、まずは一定の制約つきで行動制限が緩和できるようになると良いですね
今日は8月31日、8月も終わりです。わが家のアサガオは、今頃になって、大きな花をたくさん咲かせています。
猛暑が続き、まだ夏は終わりそうにありませんが、カレンダーは待ってくれません。
多くの子どもにとっては、夏休みが終わります。コロナで、海や山にも行けなかったのでしょうね。これで2年続きです。このような状態が来年以降も続くのだとしたら、何らかの対策を考えなければならないでしょう。
社会人にとっては、4月から5か月が経ちました。あと一月で、1年の半分です。
年度初めに立てた計画は、順調に進んでいますか。多くの職場では、半期の業績評価がされます。それに向けて、前半の追い込みと、後半の計画を立てる必要があります。
仕事を進めるこつは、「いつまでに何をするか」という計画と、その評価です。のんべんだらりと仕事をしていては、いかに忙しくしていても、結果は伴いません(明るい公務員講座)。
「毎日暑くて」「在宅勤務ではねえ」「毎日雑務が忙しくて」といった言い訳は同情しますが、仕事は待ってくれませんよ。計画通りに進んでいなかったり、予想外のことで悩んでいるなら、早く上司に相談しましょう。
今年のアサガオは生育が遅く、最初に花が咲いたのが8月7日でした。
その後、ぽつぽつと咲いてはいたのですが、しばらく咲きませんでした。ようやく、小さなつぼみが、たくさんできました。
そして、先日からいくつも花を咲かせ始めました。赤や青の大きな花です。
去年と一昨年に取った種を撒いたので、貧弱になるかと思ったら、意外と大きかったです。
しばらく、楽しむことができそうです。めでたしめでたし。
でも、これからでは、子どもの夏休みの絵日記には間に合いませんね。