今日は、消防大学校に、中国政府公安部消防局長(日本の消防庁長官に相当)と、北京市公安局消防局長(日本の東京消防庁消防総監に相当)がお見えになりました。日中消防交流の一環です。
2008年5月の四川大地震の際には、日本からも国際緊急援助隊が、駆けつけました。これまで大学校では、中国や韓国からの消防職員も、受け入れています。また、東京消防庁を始め、いくつかの消防本部はいろんな国に技術援助に行っています。
投稿者アーカイブ:岡本全勝
書棚の整理
4月からの大学院への出講準備のために、連休中に、書棚を整理しました。新しいファイルボックスを入れるために、スペースを作らなければならないのです。最近買った本は、本棚をあふれ出し床に並んでいるので、スペースを確保するためには、何かを捨てなければなりません。
そこで思い切って、これまでに行った講演会や大学の資料を捨てました。各回ごとに、大判の紙封筒に入れて、日付と表題をつけて整理してあります(封筒を使った資料の整理術)。それぞれの封筒から、レジュメや配付資料を出すと、懐かしい思い出が一緒に出てきます。ここにも呼ばれてしゃべりに行ったよなあ、こんなこともしゃべっていたのだ、こんな資料もあったなあ・・と。ファイルボックス3箱分なので、かなりの数の封筒になりました。
発行せずに終わった「三位一体改革の記録と総括」の原稿も。連載をまとめる作業の途中で、本業が忙しく、挫折してしまいました。1冊の本にする直前まで進んでいたので、かなりの分量でした。泣く泣く処分。その時々に、本にしておかなければ、残りませんねえ、反省。
消防大学校の卒業生
消防大学校の在校生と卒業生が会員となっている「学友会」があります。連絡と親睦の組織です。3月号の会報ができました。
卒業したばかりの会員が教育訓練中の苦しみ楽しみを綴った文章や、卒業生の活動報告のほかに、同期会の便りもたくさん載っています。大学校は全寮制なので、私生活まで一緒になります。共に苦労した人たちの同期会は、活発なようです。消防職員の現役だけでなく、退職なさった方、しかも高齢の方も、奥さん同伴で楽しんでおられます。
全国から集まった学生ですから、持ち回りで幹事をすると、各地を訪ねることができます。楽しそうな写真が、たくさん載っています。お元気でご活躍ください。
混乱する日本の自由主義
22日の朝日新聞「けいざいノート」小林慶一郎さんの「政治と経済政策」から。
・・市場の競争機能を高め、市場の力を尊重し活用しながら不公正をなくしていこうとする自由主義的な人々と、市場ルールに介入してゆがめることに躊躇せず、財政資金の再分配で政治をしようとする人々が、与党にも野党にも混在している。時代の状況によって政治の方向が大きく流されるのは、こうした思想的混在によって政党の意志を明示的に統一できないからではないのだろうか・・
自由主義とは、為政者(政治家や官僚)の理性や能力には限界がある、という謙虚な認識から出発する。為政者の理性には限界があるから、個々の国民が、市場で自由に生活を立てるしかない。そのためには、市場をできる限りフェアで自由なものにするしかない、というのが自由主義的思想の筋道だ・・
三連休
3連休、いかがお過ごしですか。東京は、20日の夜に嵐が来ましたが、それ以外は良い天気でした。しかも最初の2日間は、とても暖かでした。風はきつかったですが。
天気が良く暖かなので、非常参集訓練を兼ねて、自転車で、消防大学校まで行ってきました。交通機関が使えない時の訓練です。わが家からは、10キロメートルほどの距離です。風景を見たり、地図を見たり、きょろきょろしながら、片道1時間でした。もちろん本番では、これほどすいすいとは走れないでしょう。
木蓮やコブシが、白い花を咲かせています。遠くからでも、目立ちます。桜は、つぼみが膨らんでいます。東京でも開花したそうです。来週は、お花見ですかね。