9月29日から、慶応大学法学部に、教えに行くことになりました。片山善博教授が総務大臣になられ、予定されていた地方自治論(後期)が担当できなくなりました。私に、ピンチヒッターが、回ってきました。
実は、2年前の9月に、担当していた私が総理秘書官に就任し、急に行けなくなりました。その際は、大学や学生に大変な迷惑をかけました。今回は、立場が逆になったと言うことです。めぐる因果は糸車・・。罪滅ぼしも込めて、行くことにしました。内容は地方税財政論なので、私のホームグラウンドです。とは言っても、それなりの準備が必要です。大至急で取りかかっています。