2月23日の官民連携ゼミ。舞台裏は、このようになっています。
前に置かれたカメラに向かって話します。画面(私の顔と投影する資料)は、その横に置かれたパソコンを見ます。
パソコンを操作してくれる職員が、その先に座っています。
今回は、数人の反応を見ながら話せたので、そこそこ調子が出たのですが。職員研修や講演は、この方式では調子が出ませんね。カメラに向かって話すのと、人に向かって話すのとでは、「話すこと」の意味が違うようです。
対話や会話は、相手の表情(反応)を見て話すのであって、カメラ相手では、それができません。人間のしゃべりとして不自然なのです。