カテゴリーアーカイブ:社会と政治

国際化のソフトウエア

2008年9月7日   岡本全勝
7日の日経新聞に、「社会保障協定」の解説が出ています。海外で働く会社員が、日本と現地で公的年金保険料を二重払いしなくてすむようにする仕組みです。そのほか、両国で期間を通算できる場合もあります。
また、朝日新聞は、日本で働いている外国人が母国に送金する際の方法を解説していました。銀行で送ろうとすると、平日でしかも15:00までしか扱ってくれません。普通に勤務していると、利用できないのです。また、手数料がかなり高いです。そこで、「地下銀行」を使う人が多いのですが、これは違法です。
国際化には、いろいろな仕組み=ソフトウエアが必要です。それらは、道路などの公共事業と違って見えにくいのですが、重要な社会資本です。

無保険の子ども

2008年9月2日   岡本全勝

親が国民保険料を滞納し、保険証を取り上げられると、子どもが無保険の状態になります。お医者さんにかかると、いったん全額自己負担になるので、病院に行かなく・行けなくなります。そのような子供が増えていることが、問題になっています。8月31日の毎日新聞、9月2日の朝日新聞が大きく解説していました。

日本のガバナビリティー

2008年9月2日   岡本全勝
日経新聞2日の夕刊「明日への話題」、小枝至日産自動車相談役の「ガバナビリティーと規制改革」から。
・・日本人は統治能力(ガバナビリティー)が高く、簡単に言えばお上に従順な国民と言われる。この国民性と中央集権的な官僚による国家指導が、第二次大戦後の急速な復興と経済大国になることができた要因の一つと考える。だが、グローバルでの競争力の内容が変化するのに伴い、日本が経済大国として勝ち残るには、この体制の変更が求められている。つまり、国民一人ひとりが自分の頭で考えること、会社で言えばおのおのが独自の戦略をたて自分の責任で実行することが必要である・・

アジアからの観光客

2008年8月27日   岡本全勝
27日の読売新聞夕刊は、「韓流ショット。ゴルフ場求め、日本へ続々」を、大きな写真付きで報道していました。
福島空港の国際線が、韓国人のゴルフ客でにぎわっているという記事です。私も、以前この話を聞き、また、九州でも韓国からの旅行客でにぎわっているという話を聞きました。良いことですよね。どんどん、アジアからの客を呼び込むべきです。日本の良さをPRし、また良いところを増やす必要があります。

教員の評価

2008年8月26日   岡本全勝
25日の朝日新聞は、「教員にも通信簿」を解説していました。大学で、教員の業績を段階や数値ではじき出す個人評価制度を、導入する動きが広がっています。当然のことでしょう。一度教授になったら、定年まで安泰という仕組みでは、教育水準確保や研究の向上は期待できません。学生は授業料を払い、国は多額の税金を投入しているのです。
もちろん、評価制度がなくても、頑張る先生は頑張るでしょう。個人評価が、教員のすべてを評価できるとも考えませんが、ダメな教員を排除することはできると思います。